エネルギーの出入り口・生と死の境目「爪と髪」
手先、足先、頭頂にある、爪や髪というのは、生と死の境目であり、エネルギーの循環の出入口だと言えます。 身体の末端にある「髪」や「爪」を整えることで、エネルギーの流れがよくなって、健康的に、そして運気もアップして幸せになる流れができていく 自然美容の行き着く先は「エネルギー循環美容」に至ります。 お手入れをする、ということは、エネルギーの停滞を解く、詰まりをとるということ。 エネルギーがととのうことで美しく健康に、さらに自身が開花してゆきます。 エネルギーの滞りがなくなって、流れが良くなるということは、体でいうと水分や血液や気のめぐりが良くなって浄化力が高まり、老廃物や邪気がうまく排出され、健康で美しくなっていなっていくということ。 「爪」「髪」は老廃物であり、ここには邪気が排出される。 ほんの少し前までは生きる命であったものが、排泄されると老廃物となり、痛みも感じない角化されたものとなる。 そしてそれは切り落とされると、それまで命とつながっていたものが命から切り離され、「死」となる。 そんな境目を整えるということは、エネルギーの出入り口を整えると