今、自分は本当に自分を生きているだろうか。 そもそも本当の自分というものを自覚しているだろうか。。 自分という存在がなんのために生まれてなんのために生きているかを自覚しているだろうか。。 ひとは使命に目覚めると、ぶれることがなくなる。 使命というものに何度でも立ち返りぶれようにもぶれることがなくなる。 星の数ほど無限にある、どんな道、手段を選ぶかに関係なく、どんな道を選んだとしても最終的に行き着く先は決まっているので、その目的に向かって今どの位置にいようとも迷うことがなくいられる。 その最終目的地に到達することが自分の使命だと思えば、その使命感に立てば、いつでも今いる位置に関係なくその目的地を目指す道に戻れる。 行き着く先を知っているということ。それを信じて疑わないということ。 使命に生きるということは、最終目的地に達することをもうすでに知っているということ。 そこにたどり着くということをすでに知っているということ。 たどり着かないわけがない、そう信じているということ。 それは、最終目的地の周波数と今いる周波数が一致しているということ。 目的にす

昨日、変化するということについて書いたのだけれど、矛盾するようだけど今日は「ありのままを生きる」というテーマで書いてみる。 真逆のようだけれど同じこと。「自然でいる」ということは変化し続けること。 自らが意識しなくても、今の自分自身を受け入れれば受け入れるほどに変化を伴っていくということが自然であるということ。 自然界をみてみれば、何一つとして変化しないものはない。 しかも、自らで「変化しよう」だなんて意気込んでもいない。 ただそこにある命を生きるということで変化を受け入れている。 命を生かすということはどんどん変化をしていくもの。 わたし達人間には長い歴史の中で、危機回避をしようとして身につけてきた「現状維持機能」という変化を恐れる本能みたいなものがある。 今の現状を維持しようとする、変化を恐れる生存本能みたいなもの。 その「現状維持機能」によってひとは今より悪くなることを恐れる。 そしてそれによって逆によくなるところにも行けなくなる。 今いる場所をコンフォートゾーンとして、そこにずっと留まり続けようと頑張る。 そこを離れることが恐くて、新天地

さあ、新しいステージへ！という時に、資格をとるとか学びを深めるということは大切ですが、それより何より大切なのは、実践してみる、行動するということ。 やる！と決めるのがまず大切ですが、そこから何よりも大切なのは決めたことを行動に起こすことです。 あたりまえのことなんだけど、 何かやりたいことがあって、 そのためのスキルを身につけたり知識を得たりする行為が「学び」です。 その目的はやりたいことをやるための手段であるはず。 それなのに、もう十分に学んだのにそこから先の行動につなげることをしないってひとめちゃめちゃ多いと思うんです。 変わりたいというひととお話ししていると、もうすでに実は自分の中でどうすればいいかの答えを持ってたりするんですよね。 もうとっくに答えは知っていてあとはやるだけの状態になってる。 それなのに動き出そうとはしない。 また、次の学びの探究を続ける。ずっと学び続ける。 なんか本来の目的の達成ではなく、学ぶ音が目的みたいになっている。 目標は決めている、期限も決めている、いついつまでにと、でも行動に移さない。 決めている期限というもの

今のこの気分というものは自分で選んでいるもの。 人はいつだってどんな気分になるかを選択できる自由を持っているんだ。 自分をいい気分にすることって案外簡単。 五感に意識を向けてみる、そしていい気分になれる自分の好みの感覚で自分を満たしてあげる。 好きな香りを嗅ぐ、今なりたい気分になれる音楽を聞く、などなどなど。 悩みでいっぱいになっている時、人は自分の感じていることに意識を向けていない。 そんな時、怪我とか原因不明の不調とか起こりやすいんですよね〜。 それは、自分の感覚に目を向けて！っていう体からのサインなんだと思います。 自分にいい気分を与えよう。 少しでも気分が良くなる方へ良くなる方へと、自分をそちらへと向かわせてあげる。 自分を追い込む、悩みでいっぱいにする、不安に陥る・・・ それって本当そういう気分を選んで自らでそうなっているんですよね〜。 いやいやいや、そんなん選んでないよ〜、なりたくてなってるんじゃないよ〜って言うかもしれません。 じゃあ、そこと違う気分を選んでみて✨今すぐに！ それは今すぐできること。 それなのにそこから離れようとしな

ゆるりリラックス〜。 日常から離れて、自然に囲まれた静かな場所で、ゆったりとした穏やかな時間を過ごすことをリトリートといいます。 毎日たくさんの情報溢れる社会の中で忙しく生きる現代人にとって、 たまには、めまぐるしい喧噪の日常から離れ、いろんな重たい物を降ろして、何もかも忘れてリラックス、そんな時間が必要ですよね。 とはいえ、このコロナ禍。いつでも好きな時間にどこか遠くに旅をすることもままならないのが現実。 そんな中で、わざわざすごい遠くへ出かけなくても、都会からほど近いところで、自然に触れてのんびりとリラックス、そして、自然の恵みを受け取り、土の恵みを体感できる、農的な暮らしの体験もできる。 そんな場所があったらいいと思いませんか？ わたしたち、コミュニティでそんなリトリートなサロンを東京から近郊の千葉に開くのですよ。 今、着々と準備を進めています。 あの、「土中環境」の高田宏臣氏によって、徹底した土中環境・土地の改善がなされ、生きた健康な土地のパワーを得ていただける、そんな場でリトリートと農的暮らしを体験してください。 そこは自然療法のリトリ

「春を愛でて食す」 ランチ をいただきました。 立春を過ぎて自然界も動き出し、それとともに私たちの体も春の動きを始めているように感じます。 冬の間に溜め込んだ毒を出す動きが始まっていると感じます。 わたしは昨日からデトックスが始まっているのを自覚しました。 まず、朝起きて頭が痛い。 これは毒素が排出されようとする時に感じる自覚症状ですね。 わかりやすいのが飲み過ぎた翌日の二日酔いの症状です。 あれは本当につらいですけれど、体は余分な毒素を一生懸命に排出しようとする時、分解した毒が体をめぐる時に痛みを感じたり、吐き気をもよおしたりするんですね。 風邪の症状もこれですよね。 なので風邪はデトックスでそれが起こっていることを喜ぶべきなんですが、 症状が辛いので抑えようとしてくなるんですよね。 でも症状は抑えないで、過ぎるのを待つしかない。 あるいは過ぎるのをスムーズにいくようにするのがいいんですよね。 自然治癒というのは寝ている時に進むので、寝るのが一番なんです。 昨日、朝起きると頭が痛く「あ、これはデトックスが起こってきたな」と感じていたのです。 そ

メニューに加わった、音叉リフトアップスパセルフケア講座をご受講いただきました。 わたしがサロンで施術している、音叉を使ったリフトアップスパ。 講座にして教えて欲しいとの声をいただくようになり、 自分でまたは人に施術できるようにと組み立てました。 受けていただいてから、音叉の音を浴びている感覚が高まった。 以前よりも気持ちよく感じるようになったとのお声をいただきました。 この感じる感覚が高まるってすごくいいことなんですよー。 音叉のケアですが、施術されるには、いくつかの押さえておかなければならないことなどがあります。 医療ではないことで誰でもできるものの、やるからにはきちんとした効果を出すこと、そしてやって逆効果になることをしてしまってはいけません。 マッサージというのはやり方によっては逆効果になることがあったりもします。 ですので、きちんと人に「触れる」、ということと、効果的な触れ方、リンパや筋肉への働きかけ方などを理解しておく必要があります。 まず、「施術する手」になる必要があります。 それはセルフケアにおいても、施術する手になっておくと、毎日

なぜ生きているのかと問われたら、わたしは地球と調和した人間社会の実現のために、そのつなぎ役という役割のためと答える。 すいませんね、いきなり話が壮大で。 はい、立派立派、いいこと言ってますね、ってあしらわれてもいい。 でも、本当にそう思ってる。 このお役目を全うするために生かされていると思っています。 わたしは、高校卒業してすぐに美容師という職業に就き、そこで美容師でありながらも東洋医学を中心にした施術をするご縁があったことで、自然療法の学びを深めてきました。 そしてあらゆる療法が目指すのは自然治癒力を高めることだということに到達します。 自然治癒力とは自然と調和に向かおうとする元々に生命に備わった力で、それは自然界のすべての命がひとつながりの命として大調和に向かおうとする、大宇宙の大前提の法則である。 そのはずなのに、この世界はなぜそこから離れてしまったんだろう？という疑問を追求する月日を重ねてきました。 自然とともに自然の調和の中に生きることが全生命にとって当たり前なはずなのに、なぜか人間社会だけが別世界のようにそこから分離している。 この離

やりたいことのためにやりたくないことをやる。 このことを実はわたしは高校を卒業した１８歳のとき、初めて入店した理美容のサロンの新入社員研修で学んでいたことを近ごろ思い出しています。 その時は、感動はしたものの、なんだか古臭いことだな、と決して自分ごととしては受け止めず、すっかり受け流して、忘れ去って、記憶からは早々に打ち消してしまいました。 それというのは、その研修で見せられた「てんびんの詩」という映画です。 近江の大きな商家に生まれた少年が小学校を卒業したとき、祝いにと父から送られたのは「鍋蓋」だった。 売ってこいといわれ、それができなければ、店を継がせることはできないと。 店に馴染みの人々に押し売りのように売り付けようとするも、そんな商いがうまくいくはずもなく、道ゆく人に突然声をかけても、まったく見向きもされない。 親を恨み、買わない人々を憎む少年。。。 その影で、父が茶断ちをし、母が心で泣き、見守る人々が彼よりもつらい思いをしていることを知らずに。 そこから少年が鍋蓋を売れる心を獲得するまでの魂の成長の物語でした。 ここに、わたしが今まで避

昨日はゆるり自然循環生活のコンポスト部の手作りコンポスト動画を撮りました。 ホームセンターに行って材料を買い、そのホームセンターの工作室で作りました。 わたしが住んでいる都心にはホームセンターがありません。 根っからの D I Y 女子のわたしにとってこれはとても悲しい現実です。 大阪時代、しょっちゅうホームセンターに行ってはいろいろなアイデアがわき、いろいろ工作をしていたのですが、今住んでいるおしゃれめな都心にはそういったホームセンターなどありません。 でもね、でもでも、いろいろ調べてみると、少し行くと都心にほど近いホームセンターにはなんと、「工作室」というものがあるんですよー！ パチパチ✨ わたしが今ある自宅のコンポストを作ったときは、近くにホームセンターないし、電車で遠くのホームセンターに材料買いに行っても、またそれを持って帰ってくるのもたいそうだし、ネットで木材カットサービスのある材木屋さんで材料を揃え、自宅で作ったものでした。 いろいろ調べて検討して、南砂町のホームセンターに行って、そこで木材を買い、作るサイズにカットもしてもらって、そ

感情の周波数は22段階。 ⒈ 喜び、自由、愛、感謝 ⒉ 情熱 ⒊ 興奮、幸福感 ⒋ポジティブな信念 ⒌ 楽観 ⒍ 希望 ⒎ 満足 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ⒏ 退屈 ⒐ 悲観 10. 不満、イライラ 11. 圧迫感 12. 落胆 13. 疑念 14. 心配 15. 自責、責める、非難する 16. 挫折感 17. 怒り 18. 復讐心 19. 憎しみ/激怒 20. 嫉妬、ヤキモチ、妬み 21. 不安（身の危険）、罪悪感、無価値感 22. 恐怖、悲嘆、憂鬱、絶望、無力感 これはどの感情がいいとか悪いとかではなくて、ただそうなだけです。 上の 1〜7 のゾーンにいるといいことばかりが勝手に起こります。 わたしは、たいがいこの1〜7のゾーンにいます。 いるようにしてます。 それがわたしのデフォルトです。 ときどき8の「退屈」にいる時があり、そんな時は退屈しのぎをします。 その時の自分の感情に見合った現実を引き寄せるから、自分の今の気分が良くなるようにいつも自分と向き合ってます。 自分の「今」に気づいたら、その時の感情のひとつ上を目指す。 あまり大き

きっと人生で一番やりたいこととやりたくないことはセットだ。 何かやりたいことがあるときそれをやるのにやりたくないことも一緒についてくる。 何かをするとき、それまでの経験だけで、知識だけで、それでことにあたろうとすることは、自分のそれまでのパターンの範疇で物事を展開していくということ。 これまで学んで習得してきたことや、腑におとしてこれたことでことにあたる、その範囲から出ないのであれば、自分のパターンは変わらないままだ。 何かに挑戦するとき必ずぶち当たる、苦手なこと、いやだと思うこと。 そんな苦手なこと、いやだと思うこと、それをやって超えていくことで見える世界が変わっていく。 そのやりたいことが、そのやりたくないことをやらないで、あきらめがつくことだったら、そこに無理に挑むことはない。 でも、やりたいことをあきらめないならば、その壁を超えなくてはいけない。 苦手で嫌なことは、できることならば、やりたくないもの。 ついつい逃げて元の世界に戻ってしまう。 でもそこから一歩踏み出して、やろうと思うのか、それとも慣れ親しんだ旧態依然の世界にとどまり続けるの

わたしの冬眠がそろそろと明けようとしてきています。 ここ最近、朝のルーティンもさっとスムーズに終えることができ、１日をはじめるスタートが早くなってきました。 今日はサロンの仕事の前にいろいろと済ませないといけない用事が立て込んでいて、朝から大忙しだったのです。 ですが、まず、朝のはじめの第一歩である、「起床」がさっとスムーズに起きられた。 このところ、冬眠時期だと感じていて、朝はなかなか布団から出られず、出かけないといけない時間から逆算してルーティンの時間をはかりながら、ぐずぐずといつまてもベッドで過ごしていたのです。 ところが、今朝はサッ！と起きられた。 そうしたら、朝のルーティンも素早く済ませることができ、家も早く出ることができ、役所に行く用事があったのですが、朝一番だとスムーズに済ませることができた。 思わず早く用が済み、できた時間で、これも前々から行かなければ、と思っていた「穴八幡宮」に「一陽来復」のお札をもらいに行ける！！となって、急遽急いで穴八幡宮にお参りとお札をもらいに来ました。 移動の電車で何気なくSNSを開いたら、なんと今日は一

今朝は、丁寧に過ごす１日にしようと、心がけてみようと思った。 片手ですることを両手を添えてやってみるとか、そんなこと。 わたしはとってもめんどくさがりなのです。 これをどうにかしないと、何もかもめんどくさがってたら、何もなし得ることなんてできないよなあ。 なんて思って、あの手この手で自分の機嫌をとりながら、朝からブログを書く習慣を身につけようとしてみたり、いろいろとあの手この手で自分を変える努力をしている。 自分を変えるって。。。 ありのままの自分でいいんだよっていうのとは真逆をいく感じがしますが、これは真逆ではないんです。 自分と仲良くする、これを忠実に全うしようとしてのことなんです。 自分の願い・夢を叶えてあげたい。 自分を叶えるのは結局のところ自分しかいないんです。 誰かがそこへ連れて行ってくれるのを待っていても、自分が行動しなければ、何も変わらないんです。 ありのままの自分、その自分の奥底からの願いに気がついたとき、それを叶えるために面倒くさがるのは自分にたいして不誠実だと思う。 わたしはとっても面倒くさがり。 そんな自分もありのままの自

願ったこと、こうであったらいいな、ということは実はすでに手にしている。 それを思った時点でそれを手にしているのと同じこと。 そこを信じて疑わなければ、それはもうすでにあるということ。 疑いがあるとき、それはいつまで経っても決して手に入らない。 「思いは現実化」するって知ってる？ 今のその思い、実現するんですよ。 望みが叶った未来を信じて疑わないのなら、それは叶ったも同然のこと。 望みがあるけど、どうせ叶いっこないと思うなら、それはそうでしょうね。 望みが叶うということが信じられないならば、それはそうならないということですね。 今、「信じている」こと、それが展開していくのみです。 今の自分の脳みその中がどんな世界を思い描いているか、ちゃんと自覚している？ まさか、望まない現実でいっぱいの苦しい思いでいっぱいにしていないですよね？？？ まさか、望む世界を叶うわけがない世界だと決めていませんよね？？？ 脳みそは、その時自分の注意を向けるものを探し出そうとするので、そこで偶然の引き寄せが起こるんですよね。 たとえば、わたしは突然の雨に見舞われた時に目の前

自分のことを自分がいちばんに認めてあげる。 自分のことを自分がいちばん好きでいてあげる。 たとえ誰にも認められなくても、たとえ世界中が敵になったとしても。 たとえ世界中の人から嫌われても自分のことを見捨てない。 いちばんの理解者でい続ける。。 人にどう思われるか、人からどうみられるか、人からよく思われたい、人に理解してもらいたい。 そんなこと、気にするあまり、自分が正しさを主張することにエネルギーを使ってしまう。 そして、人からの評価に一喜一憂してしまう。 そうではなくて、自分が自分を大好きで、自分を大切にし続けていられたら、 きっと誰からも大切にされるというもの。 世界は鏡だから。 自分が自分にしていること、それが自分の世界に起こること。 起こってくる「今」を文句なく受けいれありがとうといおう。 自分をいつもいつも認めていよう、気分を何よりも大切にしよう。 この世界に自分の気分ほど大切なものはない。 やる気が出ない？だったらやる気が出るように自分を励まそう。 お腹が空いているのに無理をさせないで！ 美味しいもの、好きなものを食べさせてあげよう。

わたしがサロンで施術している、音叉を使ったリフトアップスパ。 これは医療ではありませんが、でもこれからの時代は医療の分野もこういった「波動療法」がどんどん注目されていくのではないかと思います。 フラワーエッセンスやホメオパシーなど、日本では医療としては認可されていないものも、海外ではそれが認められているところもありますし、アーユルヴェーダもスリランカでは保険が利く医療です。 フラワーエッセンスやホメオパシーは波動療法です。 また、アーユルヴェーダの医術の中には「マントラ」という音霊・言霊を使った治療が緊急を要する時などに用いられています。 日本の医学会においては科学的根拠のないもの、目に見えないものなどは「オカルト」のように扱われますし、「効果」を謳うことはかたく禁じられている。 ですが、これらがきちんと「効果」のあることとしてずっと伝えられ廃れることなく続いているということはひとつの答えではないでしょうか。 ただし、医療として認められていないからこそ、医療資格を持たなくともできる。 逆にいうとそう言えるかもしれません。 そして、わたしがしている

今朝は久しぶりに雨。 このところのおこもりムードに加えてこんな雨など降られたら、もう、籠るしかないな、と思うところだけれど、今日は朝から用があって出ています。 この後の用事は雨だからということでなしになったので、ふと時間が空いて、 今は恵比寿のブルーボトルコーヒーで一息つきながら、このブログを書いています。 それにしても、緊急事態宣言も出てしかも「大寒」という一年で一ばん寒いとされるこの時期にさらに雨だというのにすごく人が多いです。 わたしも人のことは言えないけれど、みんななんの用事があるのだろう？ ま、この後はお家に戻りますけれど。 雨で流れた用事は、こんな雨だからまたの機会にということになりました。 こんな日は家で大人しくおこもりするのが生き物としては正しい過ごし方ですしね。 「晴耕雨読」という言葉があります。 わたしはこの言葉は、晴れたら外で仕事して、雨が降ったら大人しく家で本でも読む、みたいなことを言っているのかと思っていましたが、そうではないそうですね。 「晴耕雨読」の本当の意味は、雨が降ったら雨の動き、水の動きを観察して、次の晴れた時

いつもいつも今。 今という瞬間が目の前にあるだけ。 その今という瞬間にいかにフラットでいられるか。。 過去を重ねず、未来をはからず。 ただ目の前には今があるだけ。 今、目の前にいる人の今をただフラットに見る。 今、目の前にある現象をただフラットに見る。 それを淡々と受け止める、そしてそこに手をかける、愛情を注ぐ。 その繰り返しの連続がずっと続いていくだけ。 なのにそこにいろいろと過去のトラウマや未来の不安を妄想してくっつけてしまう。 その瞬間、ざわざわが起こったら、それを払いのけよう。 いろいろくっつけているものに気がついたら、はらう、気がついたらはらう。 そんなはらう癖をつけていると、どんどんその瞬間にフラットでいられる。 今の自分を観る視点を持つ。 ただ観るということ、そこにジャッジとか入れないで、あれこれ思い巡らすことなく。 そんな観察をするという習慣を持つ。 循環していくということをただ眺める、そんな視点を持つ。 暮らしにコンポストを取り入れるなんてどうでしょうね？ 生活の中で出る生ゴミを土に還すという循環。 暮らしのなかに自然の循環を取

朝はしゃきっと起きられない、なんとなく気持ちも晴れず、身体もなんだか本調子ではない、、、 朝一番、「布団から出たくない」に始まって、外を見てみれば「寒そう〜、出たくない」 そうだよ、出たくないんですよ。要するに「こもりたい」んですよね〜。 でもそれってとても自然なことだと思いませんか？ いつでも自分の気分を重視してその気分にあった時を過ごす。 自然に逆らわないで今の気分を受け入れて過ごすと、それはとても心地よい時間になりますよね。 これがいつもできていたらしあわせです。 冬には冬の過ごし方「おこもり」で、自分を整えるのにぴったりなおうちでオンラインリトリートなんていかがでしょう？ 最近放送されたNHK『世界はほしいモノにあふれてる』でスリランカが特集され、その中でわたしが所属しているアーユルヴェーダサロン「カルナカララ」が紹介されました。 ご覧になられた方は、美しいスリランカの自然や宝石、アーユルヴェーダの世界に、うっとりされたことでしょう。 スリランカでのアーユルヴェーダリトリートは心身ともに癒される究極の癒しだと思います。 ところが、現在はこ