Yuri Mayoko
2021年1月30日5 分
きっと人生で一番やりたいこととやりたくないことはセットだ。
何かやりたいことがあるときそれをやるのにやりたくないことも一緒についてくる。
何かをするとき、それまでの経験だけで、知識だけで、それでことにあたろうとすることは、自分のそれまでのパターンの範疇で物事を展開していくということ。
これまで学んで習得してきたことや、腑におとしてこれたことでことにあたる、その範囲から出ないのであれば、自分のパターンは変わらないままだ。
何かに挑戦するとき必ずぶち当たる、苦手なこと、いやだと思うこと。
そんな苦手なこと、いやだと思うこと、それをやって超えていくことで見える世界が変わっていく。
そのやりたいことが、そのやりたくないことをやらないで、あきらめがつくことだったら、そこに無理に挑むことはない。
でも、やりたいことをあきらめないならば、その壁を超えなくてはいけない。
苦手で嫌なことは、できることならば、やりたくないもの。
ついつい逃げて元の世界に戻ってしまう。
でもそこから一歩踏み出して、やろうと思うのか、それとも慣れ親しんだ旧態依然の世界にとどまり続けるのか。
自分が人生で苦手だなあ、と思うものに出会うとき、それがやりたいことのために必要であるならば取り組むべき課題となる。
人間は生存本能として変化を嫌うのだという。
慣れ親しんだ旧態依然の世界に居続けることをよしとする。
でも、ならば、なぜ、どうして？
観たことのない景色を観たいと思うの？
なぜそれをやってみたいと思うのだろう？
わたしはそれが魂が成長したいという魂の望みなのだと思う。
殻を破って拡大成長したいというそれも本能なのだと思う。
それをするのはこわいこと。
挑戦してみて、少しうまくいかなかったら、「ああ、やっぱりね。わたしはやるべきでない」と元の鞘に収まってしまう。
変わらないため、慣れ親しんだ世界から出ないようにオートマチックに発動する現状維持機能。
やりたいことにやりたくないことがセットであるということ、それは魂の成長に必要だからだ、きっと。
変わりたいという本能と現状維持機能とのせめぎ合い。
魂が成長拡大するためには、やりたくないことをやることで自分は開いてゆく。
でも、それをするもしないも自由だ。
で、やっぱりわたしはやる方を選ぶ。
このご時世なもので、ゆるりコミュニティもオンラインでの交流が主になっていますが、
緊急事態宣言も明けての２月１１日に、リアルでお会いでき交流できる「オフ会」を開催しようと、「ゆるりランチパーティ」を開催することになりました。
そして、夜には毎月開催している「オンラインダーチャ集会」があります。
ぜひぜひみなさん、ふるってのご参加をお待ちしています。
日：２月１１日
モーリーさんこと、わたなべ そう さんは映画監督さん.
素晴らしくかっこいい映像を世に出されている方です。
モーリーさんがこれから開拓してダーチャをつくっていく北軽井沢の様子を、ヴィム・ベンダース監督の「パリ、テキサス」の映画の世界さながらのかっこいい映像でご紹介くださいます。
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これから、どんな計画でどんな世界を作り上げていくのか、
モーリーさんの構想を聞きながら、楽しくみんなで想像しながら創造していきましょう。
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新時代の生き方をしよう。
シェアダーチャはじめます。
今、小屋を建て木を植えて、土地の環境改善をしながら場を創ってます。
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一緒に地球を元気にしていきましょう。
Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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