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持たない時代の二拠点生活



昨日はオンラインダーチャ集会でした。


オンラインのいいところは距離を超えて集える事ですね。


昨日も遠くは鹿児島から、そして岡山からとご参加いただきました。


ゲストスピーカーに、最近、岡山との二拠点生活をはじめた前世療法士の根本恵理子さんをお迎えして、いざ二拠点生活を初めようとするときにぶつかる問題、かかる費用のこと、移動の交通費、と言ったお話をリアルに今進行中の、まさに生もののお話としてお話いただきました。


とても印象的だったのは、「決めたらそうなる」ということ。


ほんとうに「決める」ということの威力はすごくて、ハラから「決める」とそのように現実が動き出すのはほんとうだと、それはわたしもすごく実感するところです。


根本さんは6年前に岡山への移住の啓示を受け、

それからずっと岡山へ行く行くといいながら、行かない、「岡山行く行く詐欺」と言われながら過ごしてきたそうなのですが、このコロナ渦の激流の中、岡山と東京との二拠点生活を決めて、そうしたらその激流に押し流されるようにしてあれよあれよという間にことが決まっていった流れのお話はほんとうに凄かったです。


二拠点を持つということは、二重に費用がかかるということでもあります。


そこで、これからにほんとうに要るもの要らないものが取捨選択されていきます。


これからの時代は持たない時代のシェアリングエコノミーへと移行していくとわたしはおもっています。


何を待たないのか、そして何が必要なのか、これから人々は問われていくと思うのです。


根本さんはこれからの、要るものと要らないものの選別を時代の最先端で激流の中でやっている。


そんな印象を受けました。


参加者さまの中には、すでに東京から鹿児島へ移住され、自給的な暮らしをされている方もいらして、その方などは、これからさらにライフラインからも離れ、さらに持たない生活へと移行していこうとされているというお話も伺いました。


今の自給的暮らしがとても心地よいそうで、そこからさらに身軽になっていかれるとのこと。


参加の皆さんがそれぞれに目の当たりにしている今、という現実があり、


多様な現在のライフスタイルにおける数だけの


それぞれの「循環生活」があるのだなあということを感じました。



これからの時代を生きる、新しい生き方暮らし方についての考察が深まる会となりました。


さらにこれからも続けてまいります。


わたしも何か大きな流れに動かされているのだろうなあ、とあらためて思いました。


いったいどこへどう導かれ、向かっているのやら、わかりませんが


見届けていきたいと思います。




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循環する自然と調和して生きる。

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そして自然の恵みを受け取りながら自然と調和して仲良く暮らす。


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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

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