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人はいつも前人未踏の地をゆく

更新日:2020年7月16日


わたしの生きる道に、前例はない。


歴史は繰り返されるといったって、世界は進歩発展し続けているし、


全く同じシチュエーションで歴史が再びやってくるわけじゃないもんね。


この時代に、生まれて生きて、今という瞬間に、いつも何かを選択しながら生きている。


朝、目が覚めた瞬間から、起きるか起きないか、今日もブログを書こうとか、いつもいつも瞬間に選んで決めている。


何かをはじめたとき、はじめてのことに戸惑うとき、先にはじめた先駆者から学ぶことはとても大事。


先人に学ぶのは大事だけど、その先人と自分は違う人間で、まったく同じにやってうまく行くとは限らない。


学びつつ倣いつつも、自分が今何を感じてどうしたいのか、いつも自分とともにいることがとても大切。


自分を置いてけぼりにしてやってはいけない。




■いつでも人は前人未踏の地を歩いてるんだ


なにか大きなことをやるということの話ではなくて、日々を暮らすということでもそうで、今時代の本当に大きな転換期だから、もう、嫌でも毎日が未踏の地だとの認識をしやすいと思う。


とにかく自分といつも一緒にいて、自分の意見をよく聞いて自分を確かめながら、そして先人の知恵を参考にしながらも、自分はどうしたいか、苦手でやりたくないことは、やらないで済むことか、その先のやりたいのためならできると思えることなのか、やるのかやらないのか、いつもいつも自分に問いかけ、自分と共に歩んでいく。


先人にならって、周りの意見を聞いて、うまくいくアドバイスにしたがって、そうやって一生懸命にやっているうちに、いちばん大切な自分自身とはぐれて見失ってしまわないように、いつもいつも自分と一緒に歩む。


気がついたら自分とはぐれて、自分がわからないみたいなことにならないように。


自分と一緒に歩む道は、他の誰も踏み入れたことのない道なんです。


自分で開拓して切り拓く道。


人生をともに歩くバディは自分なんだ。


そんな自分自身できちんと立っている者同士が他の人と関わりあい助け合う、

そうしたらそこに調和が生まれる。


それが個が際立っていくということ。


ほんとの助け合いができるということ。




わたしも何年か前に、東京来てからのいつだったかに、

自分の奥底から「置いていかないで」って声を聞いたんだよね。


小さな女の子の声みたいだった。それは置き去りにしていた自分の声だと思った。


元夫との離婚を決める前だったかな。


それからちゃんと自分の声を聞くように、自分がどう思ってるか、自分を自分の真ん中に置くようにすごく意識するようになった。


そしたら、「夫を見捨てるなんてできない」という謎の自己犠牲的奉仕精神が消えて、自分の人生を自分とともに生きる世界へのパラダイムシフトを遂げました。


そこから自分をよりきちんと捉えられるようになった。


ちゃんと自分を生きて、自分として大切な人たちとも世界とも関わりあおうと思う。


ちゃんと自分として。。




〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


今日もこれから田んぼに行きます。

わたしが学んでる「自然と栽培する田んぼ」では、今、田植えの真っ最中です。

今週は、

田植えは水曜日と木曜日、土曜日と日曜日の10:30〜16:00頃までやっています。

田んぼの場所は青葉台の寺家町です。青葉台駅からバスで10分です。

車だと四季の家のという施設の駐車場に停められます。そこかすぐのところが田んぼです。

持ち物は長靴(膝丈くらいはあるもの、短いものは用を為しません)みんな田んぼ長靴や野鳥の会のくるくる折りたたみのものなどの方が多いです。

あと、作業用手袋、帽子、そして暑さ対策は必要です。

体験参加は3000円。

よければぜひこの田植えの機会にぜひー。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



この地球を次世代につなぐために、自然の循環の中で生きる持続可能な自給的暮らしの智恵を身につける活動をしています。自然との調和を身につけることで、自己の確立と他者との共生のこころを育み、自発的な助け合い自治のできる、人も地球も健全な世界の実現を目指しています。

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自然の循環に沿った暮らしを日常に。

ゆるり循環生活のサイト https://relaeco.fun/

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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

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