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エネルギーの循環

更新日:2020年4月9日


ゆるり循環生活の実践場、自然栽培の田んぼ


ここはエネルギーが滞りなく、動いている。



緊急事態宣言を受けて、社会活動はストップ、わたしも活動の自粛をしているけれど、自然界は何も変わらずエネルギーを循環させて動き続けている。


動き続ける田んぼは待ったなしなので、今日もコツコツと、今できることを学ぶ。

自然栽培で自給自足への道のりを一歩一歩と進めていくために。


今は本番の田植えに向けて場の環境を整えていってるところです。


土が育ち場が育ち、いのちが一斉にキラキラ輝きどんどん栄えている。


今田んぼは、それはそれはしあわせなお花畑となっています。


ヘビイチゴ


カラスノエンドウ


すみれ草



れんげ



誰も種も蒔いていないのに、

まるでお花畑に仕立てられたように整然とエリアに分かれて咲いている。


フラワーパークみたい。


それは場の土のほんのちょっとした条件の違いで咲く花の種類が変わるから。


そこに出現する植物達によって、その場の土の状態がわかる。


みんな自分が咲ける条件が整ったところに姿を現してくれる。


咲ける時をずっと信じて、土の中でじっと待っていたんだね。


なんとけなげな。


わたしはそんなに待ち続けることができるだろうか。。。




水と空気と太陽


それらのエネルギーが循環することで土の環境が育ってゆく


そのためにそれらエネルギーの循環を促すことをする


滞ることのないように


その場の命たちが心地よくなるようにと手をかけることで、

人もエネルギー場の仲間入りができる。エネルギーとして繋がれる。


わたしも仲間に加われて嬉しいです。


田んぼに通い、少しずつ彼らと対話ができるようになっていく

まだ、先生の通訳が必要ではあるけれど。。


まだまだですが。。


自然との対話をしながら場にとって最善となることをしていくこと

そこにははすべての営みに通じる学びが詰まっています。

そんな自然の循環、自然との対話を一緒に学びませんか?

『ゆるり循環生活』で取り組む自然栽培田んぼがっこう

今は、閑耕地に花菖蒲田を仕立てる作業を行っています。

なぜここに菖蒲田を?

それをここに設えることで場にどんな影響をもたらすのか。。

自然が織りなす「見事な仕事」それに人はどう関わるのか。。

そんなことを学んでいただけます。


楽しみ楽しみ。


ご興味のある方はこちらのコ ミュニティサイトからお問い合わせください。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


自然循環の調和のなかで生きる「はからない生き方」

それは、最善へと導かれる「なるようになる世界」


自然循環のなかで、地球とともに生き、助け合いの「結の心」でつながる、血縁を超えた共同体・コミュニティで、棚田や里山の保全・再生、土を育て森を育てる地球環境を改善していく活動を共にする仲間づくりをしています。


※「結の心」(ゆいのこころ)

昔の農村にあった助け合いの心で、

地域で助け合いながら自らを治めていく「自治の心」


自然の循環に沿った暮らしを日常に。




Yuri Mayoko

自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンにてサロン活動してます。







LINEにてお得なクーポン配信しています。



ご予約・お問い合わせはLINEから

もしくはオンライン予約にて承ります


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