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執筆者の写真Yuri Mayoko

肌力を育てるスキンケア ④ 眠ってる顔筋を目覚めさせる

顔の筋肉を育てることが肌を育てることにつながります。


顔筋のトレーニングといってもまずしなければいけないことは、「ゆるめる」ことです。




デスクワークでPCとにらめっこの時間が長いと表情筋は使われずに緊張状態が続きます。


また、頑張る癖がついている人などは歯を食いしばる癖がついていたり、つい眉間にシワを寄せてしまう癖があるなど、無意識に顔の筋肉はバランスよくは使われていなかったりします。


そうして、ついつい凝り固まっていたり、使われない筋肉は痩せ細って硬くなっていたりします。


これらを緩めていくにはまず、大きな筋肉である頭皮の筋肉をゆるめてあげないといけません。


まず、頭皮の筋肉は多くの人が硬くなっています。


頭皮の筋肉が硬くなって伸縮性を失っているから、お顔の筋肉も連動して固まっています。


頭皮を両手でつかんで前後左右に動かしてみて、あまり動かないようなら、お顔の筋肉も緊張状態にあります。


ここでマッサージをというところですが、気をつけないといけないのは、力加減次第では、下手するとかえってシワやたるみの原因になるので、無闇にはしないことです。


決して、強く押したりせずに、ゆらゆらと動く範囲で動かしてあげるということを続けていると次第に緩んでくるかと思います。


あとは耳を引っ張ったり耳たぶを回したりすることで、耳周りのリンパ節でリンパの流れがよくなることでお顔全体のリンパが流れはじめ、緊張が解けていきます。


顔筋の緊張が解けると、それだけでもお顔が引き上がります。


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そしてゆるまったなら、お顔の筋肉を動かすトレーニングを、ようやくしてもいい状態になります。


お顔が充分に緩んでいる状態の時に顔筋トレーニングをすることで、筋肉を目覚めさせることができます。


その部位の筋肉を目覚めさせ、筋肉が育つとそこの部分がふっくらとしてきて、シワが解消されるのです。


でもでも気をつけていただきたいのは、顔筋トレーニングは力まないことが大切です。


普段使われなくなって動かなくなってる筋肉を動かそうとすると、あれれ?、そう、当然ですが動かないんです。


これを動かそうとすると、そこじゃない筋肉、普段よーく使っている筋肉を使って動かそうとするんです。


たとえば目の周りの眼輪筋が使われずに衰えることで、目を開けようとする時におでこの筋肉を使って目を開くからおでこにシワができるんです。


よくお悩みにあがるおでこのシワ、それを隠すために前髪をおろしていたい、なんてリクエストも多いです。


お悩みのおでこのシワの解消に鍛えるべきは「眼輪筋」です。


これ、pc作業やスマホに集中することで一番動かなくなってしまいがちな筋肉です。


ここが使われ、動くようになると、目元とおでこのシワが解消されるので、ぜひぜひ気がついたらやってほしいエクササイズがあります。




■眼輪筋を目覚めさせるエクササイズ


① 両手をおでこにのせ、眉をぐっと下げます。


② そのまま下を向いてそこから目を前方に向けます。


③ そして正面に顔を上げてきます。


④ そのまま、目をパチパチ瞬きをします。この時、手でしっかりとおでこを押さえて眉が動かないように押さえます。


⑤ そのまま、目を上に向け、右に向け、左に向けと、眼球を動かします。


この時、眼輪筋が衰えていると眉がすごく動こう動こうとするので、しっかりと押さえておきます。


あまりにも普段眼輪筋を使っていない人は両手で眉を抑えていると瞬きすらできないという人もいます。


でも大丈夫です。毎日続けていれば、できるようになります。


おでこをしっかりと押さえ、眉が動かないようにとしていれば、だんだん眉の筋肉は諦めて動かすのをやめるようになります。


ぜひ、やってみて、続けてみてください。



続きます。



Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

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