世界は自分たちでつくる。
何もリアルに村を作ろうとか、町を作ろうとか、大きな土地を手に入れなくちゃ、ってつくっていくというのでない。
今はオンラインで人と人とがつながり合えば、そこに共同体ができる。
場所は点々と離れていても、たとえ距離が遠く海を超えていてもつながりを持つことができ、集合体となることができる。
それぞれの場所でやっている活動があり、自分の生きる世界をみずからで作り出している人たちと情報を交換しあい、助け合うことができる。
自分の考えていること、理想とすることはこの世界全体からすると少数派なのかもしれない。
自分の考えはとてもニッチな世界なのかもしれない。
でも、今はそんなニッチな者同士でも、ニッチだからこそ、距離を超えて出会える喜びがある。
それぞれの場所で仲間作りをしていて、それぞれで形にしている世界をお互いに情報を共有し、そして助け合えることもできる。
全国各地にいらっしゃる、「開拓者」の皆さんとつながり、関わり合う。
「開拓者」の皆さんの活動が広がり、ネットワークでつながっている仲間で新しい社会をつくっていけたら、誰が大統領になっても、政治がどうでも、自分たちの目の前の世界をよくしていくこと、そしてその仲間が世界に散らばっていることで心強くなれる。
そんなつながりの機会として、オンラインダーチャ集会がなれればいいなあ、と思っています。
毎回、面白い活動、新しい生き方を始めようとしている人たちにゲストスピーカーになってもらって、活動をご紹介いただいています。
今回スピーチしていただくのは、まさに、これからの生き方暮らし方をいち早く始めているNPO地球守中部支部長の久志公洋さん。
久志さんは、愛知県名古屋市で活動する
この道一筋４５年の造園家でいらっしゃいます。
「人に優しい、地球に優しい」
を合言葉に無農薬・無化学肥料での施工にずっと取り組んでこられました。
長年のご友人、鋭い視点から世相をズバっと読み説く、経済アナリストの藤原直哉さんの予言のような進言「これからはコミュニティの時代だよ」との言葉により「たまり場」というコミュニティを作って仲間づくりをしていました。
あの東日本大震災が起こるよりも前のことです。
なんともすごい先見の明のこれからの社会の読みだったのですね。
そしてその藤原直哉先生の進言により生まれたコミュニティ「たまり場」は
2011.3.11をきっかけに、「名古屋農楽倶楽部」となり食料の自給生産を目指して無農薬・無化学肥料での稲作を始めるのです。
時代の流れをいち早く察知し、これからの世界のあり方を実践している久志さんに
久志さんが考えるこれからの世界とは？
そしてそのために何をされていこうとしているのか？
聞いてみたいことをざっくばらんに問いかける機会にしたいと思います。
これからどんな生き方暮らし方をしていきたいのか一緒に考える機会にしませんか？
今回時間は夜ですし、お酒（お茶）でも飲みながら楽しく語り合いましょう。
本日です。
１１月 オンライン ダーチャ集会
日時：11月19日 19:00〜20:30
場所：zoom開催 そのときあなたのいる場所で
参加費：1,000円 （ゆるり循環生活 月額オンライン会員は無料）
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
シェアの時代、
経済の活動も自然回帰も共存・共有の意識で循環させていく。
一緒に地球を蘇らせていきましょう。
ぜひお仲間になってください。
自然の循環に沿った暮らしを日常に。
共存共有の心を育む
ゆるり循環生活コミュニティ https://relaeco.fun/
コミュニティの活動を発信しています。
自然環境の改善は土中環境から
土中環境に目を向けてみませんか？
Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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