ちようど冬至に見られる伊勢神宮の鳥居からの日の出
今日は冬至
冬至は陰極まって陽へと転じる
ターニングポイントですが、
そのことを表す「一陽来復」という言葉があることを知りました。
▼一陽来復
すべての生命体の魂が仮死して
そして復活して再生するといわれ
陰極まれば万物みな衰えて死に、
冬至を過ぎると太陽が再び帰り来ることにより
すべてが再びよみがえるという
古から冬至にエネルギーを整える習慣があったようです。
今年の冬至は特別
これまでの暗いニュースが多かった
闇の時代が極まって光の時代へと転じる
大きなターニングポイントだと感じています。
今朝は早朝いちばん5時に「穴八幡宮」へ
「一陽来復」のお札をいただきに参りました。
こちらは金銀融通の御守とも申され
年の恵方に向けておまつりするという古来からの吉例なのだそうです。
ただし、おまつりするタイミングがあって、
冬至、大晦日、節分、の三日のうちの夜中の十二時ちょうどだけという。
この風習は穴八幡宮だけに傳来するものだそうで、友人のすすめで今年初めて行ってきました。
さあ！古い時代がいよいよ終わり
新しい時代が始まる。
今年10月にはオーストラリアのウルル （エアーズロック）に行き、時代の転換の象徴的な感覚を得てきました。
侵略され、土地が切り刻まれ、人も地球もいのちが傷めつけられてきた歴史が終わるのです。
そして、調和の世界へと還っていく。
そのようなイメージでこの冬至を迎えたいと思います。
今日の夜にはエネルギーをクリーニングしてリセットしチャージする会を開催します。
新しい時代に向けて整えてまいります。
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