おうちがだいぶスッキリと片付いてきました。
なんと要らない物ゴミ袋5袋も!
そんなに物があるほうではないのに、片付けたら出る出る。
エネルギーの流れがスーっとよくなりました。
動きやすいな。
本も好きで沢山読んできたけど、ほんとうに必要で手元に置いておきたいのはいつも10冊くらい。
その時に必要と思う物以外は処分してしまいます。
物への執着はほんとうに少なくなった。
それよりもスペース、空間にこそエネルギーがあると思うので、物に場所を取られるよりはスペースを沢山空けておきたい。と思うようになりました。
物にエネルギーがあるのではなく、物と物との間、空間こそがエネルギー。
物自体にエネルギーはない。
物がいっぱい溢れていると空間が少なくなってエネルギーが下がってしまう。
物理的に、最小の素粒子までいくとその素粒子と素粒子の間にある素粒域、その素粒域(空間)が素粒子を動かしているのだそうです。
なので物質はそれそのものが自身で動くのではなくて動かされているのだそうです。
だから人も自分から何か動いているわけではなくてエネルギーの動きに動かされている。
自分がやってる気になってても実際はエネルギーに動かされているんですね。
だから空間はとても大事で、空間と仲良くして、空間に委ねているとき物事がうまくいくというか、流れに乗っていけるんです。
それをわたしは「はからない生き方」といって大いなるおはからいに委ね、なるようになる世界といってます。
空間こそがエネルギー。
間(ま)というやつですね。
なんでも間(ま)が大事ですよね。
アートでも、音楽でも、笑いでも、
「間」こそが大事で「間」を味わっているんですね。
ほんのちいさなスペースでも、そこに「間」(ま)という空間があると、そこにはパワーが生まれる。
「床の間は結界の源」という話を以前聞いたことがあります。
床の間とは、ここにパワー、力のあるものを置くことで家全体を護っていただくという聖域と伺いました。「断捨離お宅訪問で、ここが物置みたいになっているお家があったりします。本当に残念」、、とその時ご一緒していた断捨離の先生が仰ってましたっけ。
そして、例えば床の間はなくとも、ここから力をもらう、ここにご挨拶をして整える場所がほんのわずかのスペースでも家の中に一ヶ所あるといいということ、それが神棚でもいいし、たとえ花一輪を生けるところでも。というお話でした。
そうそう、わたしの家には床の間ならぬ「こころ間」があります。
ライフテクスチャリスト(#質感研究室)の 宇野ビビディープさんの作品。
ほんのちいさなスペースで
「“こころの間”を暮らしにしつらえる」というとても素敵な提案でその名も
「cocoroma-こころ間」というアイアンフレームのオブジェです。
間、あいだ に美を感じる日本らしい感性を暮らしの中で感じることでなにかリセットされたり、その場に呼応して自分の振動数が変わる感覚をあじわったり、とてもよいエネルギーになることを体感します。
普段は都市には、人も物も溢れかえっているところ、今はみんな自粛で人もなくシンと鎮まりかえっているので、きっと今は地球のエネルギーが高まっていることでしょう。
うん、きっとよくなる。
こんなにゆっくりとお片付けができて
家のことがいろいろできて娘と楽しくいい時間を過ごせてしあわせ。
思いがけず与えられた時間にありがとう。
さあ、エネルギー空間となったお家、まゆだまのなかで変容しよう。
この期間は自分アップデートに与えられた時間。
さて、いかに変容するかなぁ。。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
自然循環の調和のなかで生きる、はからない生き方
それは、大いなるおはからいに導かれ、なるようになる世界
そんな自然循環のなかで、地球とともに生き、「結の心」でつながる、血縁を超えた共同体・コミュニティで、棚田や里山の再生、土を育て森を育てる地球環境を改善していく活動を共にしませんか。。
※「結の心」(ゆいのこころ)
昔の農村にあった助け合いの心で、
地域で助け合いながら自らを治めていく「自治の心」
自然の循環に沿った暮らしを日常に。
Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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