あたたかい心


2013年の誕生日、当時13歳の娘が焼いてくれたケーキ

うちの娘は本当に優しい。


これは生まれつきの性格で、わたしがしつけたのではまったくない。


元夫の血だと思う。


とにかく、誕生日には毎年サプライズで感動させてくれる。


それはわたしが娘にしてあげる10倍以上の感動をいつもプレゼントしてくれるのです。


今年はもう数日前から、「何か欲しいものある?」「何か食べたいものある?」


と、聞かれていたから、「何も欲しいものはないし、特に食べたいものもない」


「誕生日だからって何もしなくていいからね」とキッパリと言っていた。


そうすると、「えー、そんなこと言わないで、何かないの?」「なんでもいいから行ってみて」なんて言ってくれるのだが、それでも「ほんとに何もいらないんだもーん」ってやりとりをしていました。


そう言っていても昨日、サプライズがありました。




わたしはワイン大好きですが、飲むと翌日頭が痛くなって夕方くらいまで回復しないのでまったく使い物にならなくなるので飲めないんです。すごく残念でなりません。


でも、南アフリカ産のワインは酸化防止剤の使用量の制限が厳しくて、フランス産と比べても、4分の1ほどの使用量なので、これだと頭が痛くならないんです。


そんなことを言っていたのを覚えていてくれて、「南アフリカ産のワインだったら頭痛くならないって言ってたやん、だから南アフリカワイン探してんでー」って


「もう二十歳になったからさ、買えるからー」


「欲しい物がないって言ってたから、これならどうかなー?って思って」


と言ってプレゼントしてくれました。


そして、昨日は手作りディナーも用意してくれました。



米粉トルティーヤまで焼いてくれて、メキシカンディナーでした。


こんなディナーまで用意できるようになったんだねー。めっちゃ美味しかった。


思い返せば、これまでの誕生日もずっとサプライズで暖かい心のこもったお祝いをしてくれてきました。



2015年



2017年







人を喜ばせることが喜びの娘です。


本当にあたたかい心の持ち主です。


そういえば、あたたかい心を育てましょうって言ってくれていた木のおもちゃのお店の素敵なおじさんがいたなあ。


妊娠してた時よく通ってた、木のおもちゃのお店。


娘が生まれる前、どんなふうに子育てってしたらいいんだろう?って思っていた時に、その時住んでいた大阪の堀江というところに「どんぐり」っていう木でできたおもちゃのお店がありました。


とても素敵な手作りのおもちゃが売っていて、いいなあ、こんなおもちゃを与えてあげたいなあ、とよく通っていました。


「赤ちゃんはとにかくあたたかい心を育ててあげて」とお店のご主人がよくお話をしてくださっていました。




そこで、「育児の原理」という本に出会ったのです。副題として ~あたたかい心を育てる~ とありました。



書かれたのは内藤寿七郎先生という、素晴らしい小児科医の先生です。


もう素晴らしい本で、これを読んで雷に打たれたように感動して、この本を読みまくり育児の予習をしました。


本の内容は育児のHOW TO 本ではなくて、とにかく、赤ちゃんのうちにいかに愛を染み込ませるか、ということがあたたかい言葉で書かれているのです。


とにかく赤ちゃんへの愛に溢れた言葉が綴られていて、それでいてお母さんが読むとなんだかホッとするのです。


3つ子の魂百までといいますが、まさにこの3歳までの間にいかにお母さんの愛を肌から目から赤ちゃんに伝えるかということが愛情深く書かれています。


書かれている内容はずいぶん古いのですが、でも未来永劫不変の愛情の育て方だと思います。


この本に書かれていることを全部実践しました。そうしたら、なぜか育児がホッとするものになるんです。


この赤い本がボロボロになるまで読みました。


とにかく、あたたかい心さえ持てれば人はきっと生きていけるだろうと思いました。


ボロボロになった本だけど、娘も大きくなってもういらないかなという時にもうすぐお母さんになるという人に差し上げました。


ところが、「また読みたいなあ」と思って、Amazonでみてみたらありました!


早速購入して、また読み返しています。これ、娘がもし子供産むことがあったら読んで欲しいなと思います。


まだ売られているので、このホッとするあたたかい心を育てる育児本とってもおすすめです。


この通りにやったから心の優しい子に育つということが言いたいのではなくて、


とにかくお母さんも赤ちゃんもホッとする優しい本でなのです。


あたたかい心ほど人が強くなれることはないと思います。


ホッとする育児本、今読んでもいい本です。



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ゆるり循環生活では毎月1回「オンラインダーチャ集会」を開催し、

これからの生き方暮らし方をみんなで考え、情報・意見交換をする場を設けています。

10月のスピーカーは『MUSUBI Villege』の手塚崇貴さん


手塚さんは、幼少時よりサイキック能力を持ち、メッセンジャーATOM として、見えない世界からのメッセージを受け取り人々に伝えています。そして元プロキックボクサーでいらっしゃいました。


ところが、プロ現役中に植物たちの声が聞こえ、植物たちと会話をし始めた。そこから人を殴れなく傷つけられなくなり、現役を引退。


手塚さんは見えない世界と見える世界とを結ぶ役割を担っている、そんな印象を受けます。


そんな手塚さんが、眠っている体を目覚めさせ開花させる場として始めた「studio MUSUBI」が人と人を結び『MUSUBI Villege』となって自給的地球循環型の暮らしを学び、すでにあるコミュニティを結ぶなど新しい時代をみんなで創る活動を始められました。