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5秒先の目的地



手探りだけど、ことはどんどん進んでいく。


果たして、この先どうなっていくのか、本当にはかりしれないけれど、


いろんなことが進んでいく。


何がどうなっていくのかなんて、ほんとわからない。


でも、相変わらず面白い出会いが続き、ことが展開していく。


もう、どこへ向かってるのかはわからないけれど、動かされ、連れて行かれるところへと行き着くだけ。


どうせいいところに連れて行ってくれている。


わたしがふと夢見てしまった、「こうなりたいな」に向かっていってるのでしょう。


次々浮かんでくる、「こうなりたい」は次々実現されている。


そういえば、前に「こうなりたい」って思ったんだよね、それが実現されている今なんだね。


でもね、今思いつく「こうなりたい」は過去に思ったのとは違うんだ。


前に思ったのはもう古いんだよね。


目の前にもたらされる過去の自分からのギフトを受け取りながら、次なる目的がまた見えてくる。だからそこを目指す。。。


それがずっとずっと続いていく。。。。


先日の運転講習で感じたこと。


「視線は常に5秒先の目的地を見る」


たとえばその目的以外の歩行者、対向車、路上駐車などなどなど、注意しなければいけない事象に反応しすぎていると、目的地を捉える視点が弱まり、走行がブレブレになってしまう。


このことは本当に人生に置き換えられると、まったくその通りだと思う。


ドライバー講習の先生が言っていたのは、運転の上手な人というのは常に目的地を見ている、その上で注意すべき出来事、歩行者や対向車や路上駐車などにも少し注意を向ける。


その視線の配り方の割合は、目的地8:出来事2くらいだそう。


それが、運転に慣れてない人の視線の配り方は、目的地2:出来事8なのですって。


そういえばそうなんですね。運転に慣れてないと、車幅が気になって「ぶつからないかな?」とか、歩行者、自転車、その他対向車、路上駐車に「ハッ」としすぎてそこを見てしまい、走行ライン上の5秒先の目的地なんて見失って、走行がブレてしまう。



運転は、「5秒先の目的地」それをずっとずっと見続けていくことなんだ。


ずっと運転し慣れている人はそれが無意識に当たり前で、逆に改めてそう言われると「へえ、そうなんだ」なのかも知れない。


でも運転に不慣れな人間としては、意識的にそうして、出来事に注意を向けないようにあえてするくらいでちょうどいいんだ。


そうやっていくうちに最初にナビに設定した目的地に到着するのだろう。


人生も同じだ。


わたしはこうなりたいと思った。それはナビで目的地の設定をするのと同じこと。


あとは、起こる出来事にとらわれず、反応せず、最後には目的地に到着することを信じて、5秒先の目的地を見据えていこう。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


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