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自粛

更新日:2020年4月12日



今朝も太陽におはよう!

日が昇るのが早くなった。

自然界は刻々と変化している。




日々刻々と変化する状況に、わたしも対応の変化を余儀なくされます。



今後2週間ほどのサロンの完全休業を決めました。

さらにその後も事態の収束が見られない場合には期間の延長も考慮しようと思います。



この期間にご予約いただいていたお客様がたには、少しの我慢ができるなら、事態が落ち着いてからお越しいただければとお伝えしています。


お困りの方は個別にメッセージをください、オンライン美容室を開業中です。




腹括ってます。


先の不安はわたしは考えないので。


わたしにできることは疑わしき感染経路となることを徹底して避けるということで、体調に不安を抱えるかたやリスクのある方々に対して少しでも安心してもらえるようにつとめること。


予防の目的というよりは不安を与えないためのマスク


今の状況は自分はかからないから大丈夫といえる状況ではない。


国をあげて自粛を要請しているという状況下では、個人の見解や考えはさて置き、一体となってその方針に従うことが求められる。


コロナは目に見えないし、まったく未知でよくわからないものなので、どの意見も見解も専門家の言うことでさえも今の段階ではどれが正しいとはいえない。自分が元気でなんの影響も感じていないからといって安易な行動をとるのは、いろんな情報が交錯するなかでは控えたい。できるだけ多くの人に安心をしてもらいたい。


少しでも、世の中の不安の解消につとめたい。





ここからまた波動の話になりますが波動の視点でみたときに集合意識というのがとても大事です。


そして今世の中の集合意識は不安でいっぱいになっちゃってる。


人間の意識ってほんと凄くて、現実世界を創り出しちゃうんです。


それが集合体になるとそれはそれは凄い威力になります。



でもそれでもわたしは、絶対大丈夫と信じています。


つねに安心しています。というよりは、つねに安心に戻れるように、安心波動でいるようにつとめています。いつも自分を観察して、安心の波動が揺らいだときには元に戻る、自分の中に入って不安を手放し軸を修正する、ということを実践しています。


それは無理矢理不安を打ち消すのとはちがうんです。


それは外側の状況によって得られる安心とは違うんです。


外側の世界に関係なく安心


何かのせいにしない世界です。


だから何かこうなったら安心と、外側に安心を求めていてはずっと安心を外側に探し続けることになります。


逆にこれがあるから不安と、不安を外側の状況とつなげることはいつまでも不安を外側の状況、環境のせいにし続けることになります。


なんとかこの状況を耐え忍んだら以前のような暮らしが戻ってくるから今は耐えよう、乗りきろうというのは、そもそももうの前の暮らしは戻っては来ないでしょうから、もう以前に戻ることを考えないほうがいいです。


だって、否応なくテレワークで仕事するようになったら以前のあのどうしても満員電車に乗らなければならない状況に戻らなくてもいいですし。以前はそれが普通だったけれども、あの満員電車がそもそも異常な状況だと思いませんか?


以前の暮らしはもう手放さなきゃ。


ウイルスだって変異する、生き延びようと。


人間だって変異していかなければ、状況に応じて。


でも人間特有の「思考」があると変化が恐い、変化したくないんですよね。


それは現状維持機能というやつですね。


でも内側に安心があると、外の状況に自由自在にフレキシブルに対応していける。




わたしがたどり着いた信念「絶対大丈夫」の世界


それを伝える伝え方というのは状況により変えていかなくちゃいけない。


その瞬間に求められるコミュニケーションで


空気を読まなければいけない


対話をするということ。


言葉だけでなく行動を示すのもコミュニケーション。


今不安な人に、真っ向から「絶対大丈夫」っていったところで、何を根拠にそんなことを言ってるんだって跳ね返されちゃう。


まずは寄り添わなくちゃ。


キャッチボールは投げっぱなしじゃなくて向こうがどう受け取るかをちゃんとみて、じゃあこうかな?と対応していく。


自分と世界とのキャッチボール。


ほんとうに日々いろいろと試されていると感じます。




はからない、はからない。

ひとやすみ、ひとやすみ。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


自然循環の調和のなかで生きる、はからない生き方

それは、大いなるおはからいに導かれ、なるようになる世界

そんな自然循環のなかで、地球とともに生き、「結の心」でつながる、血縁を超えた共同体・コミュニティで、棚田や里山の再生、土を育て森を育てる地球環境を改善していく活動を共にしませんか。。

※「結の心」(ゆいのこころ)

昔の農村にあった助け合いの心で、

地域で助け合いながら自らを治めていく「自治の心」

自然の循環に沿った暮らしを日常に。



Yuri Mayoko 自然療法美容師です。 代官山のアーユルヴェーダサロンにてサロン活動してます。


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もしくはオンライン予約にて承ります





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