Yuri Mayoko

2020年6月6日5 分

天気の心配をしない

最終更新: 2020年6月7日

昨日は田んぼが終わって、日が暮れるのを待って、そして楽しみにしていた蛍をみることができました。

蛍〜綺麗で感動しました。

何かイベントのことを考えるときに天気の心配をすることってみなさんありますか?

わたしは天気の心配をまったくしないです。

そして天気には絶対不満を持たないです。

いつでも最善のことが起こっているという前提は絶対で、死ぬことだって人はいつ死んでも仕方ないと思って生きています。

昨日まで元気だったのに突然亡くなるということも、若かりし頃両親立て続けに亡くし見送るということを経験しました。母は風邪をこじらせて、父は元気に朝出勤したのに数分後に道端で倒れて、、。

人はいつ突然死んでしまうかもしれないと思っている。

死んで悔いなしとはまったく思わないけれど、だっていろいろやり遂げたいこともあるし、まだまだこれからもっと精進していきたいとも思っているから。

そういう意味では未練がいっぱいではあるけれど、でも、そうなったらそうなったで仕方ない。

受け入れる。

この瞬間に最後の時を迎えたとしても、これが最高なんだと思って過ごしています。

人はいつ死ぬかもわからない。

やりたいことをやってから死のう。

成し遂げられなかったとしてもやろうと頑張っていればそこへ向かっていればいい。

はからない生き方は天気のこともはからない。

何か計画を立てて、それが天気でダメになったとしたらそれはそれでいい。

残念〜ってがっかりはしても、仕方ないなでおわり。

自分の今を全部受け入れる。

それはその時起こる現象すべては自分で起こしていると思っているから。

必要なときに必要なことが起こる。以上。

昨日は蛍を観るときになって雨が降ってきました。

「あれ?雨だなぁ。どうなるかな?(ワクワク)」

日が暮れて暗い道、田んぼ参加者さんたちと蛍観察地に向かって歩いていると、雨の降りがだんだんと激しくなって来ました。

わたしはカッパを着ていたのだけれど、他のみなさんは傘をさしていて、そして結構な激しい降りになってきて、「ああ、これは傘があったほうがいい降り具合だなぁ」と思ったその瞬間、目の前に傘が落ちてた。

あら、ちょうどいい。

傘をさしたらあら快適。

雨のあたらない木陰を飛び交う蛍をみんなと傘さしながら観て感動しました。

はからない生き方ってこういうことです。

心配しないで起こることに任せて、そのときのおはからいに委ねて、受け入れる。

雨を心配する時って、「雨が降ってこうなったら嫌だなぁ」って「嫌だなぁ」を想像するから心配になってしまうのです。

雨は雨だけど、それ自体が悪いことではないですよ。昨日のわたしでいうと、雨の降りが激しくなってきた時に目の前に傘が現れたら、それはとってもいい事が起こったということになりますよね。

いつも最善のことしか起こらないって本当の本当に思ってる。

だからいつも成り行き任せ、お天気も心配しない不足を思わない。

いつもありがとうなんですよー。

これがもし、雨が降ってきたなぁ、嫌だなー。って思ったとする。

この嫌だなぁってのは嫌なことが起こる展開を想像してしまい嫌だなぁって思うのです。

でもこれは自動的にそうなってしまっているので、自分が想像を働かせているとはまったく自覚できません。

そこがイコールになってない、いつでも何が起こるかわからない、そんなまっさらな気持ちでいると、心配も不安もわかない。

そうすると嫌なことが起こる展開にはなりません。

雨が降る、だから何?

心配?なんで?

雨はただ雨というだけ。それ以上でもそれ以下でもない。

そこにいろいろをくっつけるから不安や心配を生む。

わたしは何があってもワクワクしかもうしなくなってる。

とこんな風になるまでには、ある種の行を行ってきました。

それは今自分の感じている不安とか恐れとか何かざわっとするもの、そんなものをじっくりと観察し、それを手に取って眺めるということをし、それを完全に消化させ、消去するということをしてきたのです。

自動的に起こるものは止められません。

でも、それに気づいていくことはできます。

そうやって自分のパターンに気づいては眺め消化し消去していくということをやってきて、それでも今でもまだまだ残っているものがありずっと続けてやってます。

で、天気に関しては今はもう、まったく何もくっつけません。

天気はいちばん簡単にできると思うので、天気の心配があるかたはぜひやってみてはいかがでしょうか。

そうしたら自然とお天気にいつも恵まれるようになりますよ。

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