Yuri Mayoko
2020年4月7日3 分
いよいよ緊急事態宣言が安倍首相によって出されました。
家に居て自粛を要請されるけれども、日常の生活を送るには何の不自由もないです。
ありがたいことだと思います。
大人しく家に居てお家時間を楽しみたいと思います。
ただ、そんななか、まるでお忍びのようにサロンに来られるかたがたもいらっしゃいます。それはそれでご自身を守るために、この事態を健全に乗り切るためのことと思います。わたしも、衛生と換気に充分な注意を払って対応させていただいています。
みなさん、家にずっと居るにしても髪がボサボサでは気が滅入る、せめてきちんとしておきたいという人間としての本能からの行動かと思います。
政府の見解も、美容室は休業要請の対象にはならないそうで、「安定的な生活を営むうえで必要」との判断だそうです。
とはいえ、少し我慢できて外出を自粛できる方は、決して無理のないように、
落ち着いてからお越しくださればと思います。
わたしは、いつまででも待つつもりでいます。
きっと世界はよくなる方向に向かっているという信念は
何があっても変えるつもりはありません。
昨日の首相会見を見ましたが、なんだか国民に対する思いやりを感じました。
首相や政府の会見等でそんな風に感じたのははじめてです。
以前だったら、政治ってなんで国民に優しくない政策ばっかりするんだ！
と、政治家に対して腹立たしい視線を向けていたものですが、
あちらが変わられたのか、わたしの受け取り方が変わったのか、どちらかはわかりません。
ただ、「世界は自分が創る」ということを実験的に実践してきて、
確実に世界がわたしに優しくなってきているという風に感じます。
世界は自分を映す鏡
自分が自分にしてること、それはそっくりそのまま人からされること。
そして、自分の内側にない要素は決して自分の世界には現れてこない。
そうだとしたら、自分の内側が変われば世界は変わる。
わたしは世界を変えられる。
→ 世界は鏡
見ているものがぜーんぶ自分なんだとしたら、
私にとって優しい政治家を出現させればいい。
これは、波動の法則的には可能なことです。
だから私は今日も言おう。
「ありがとう世界、大好きだよ♡」
感謝の先に何があるか？
みなさんどう思われますか？
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
自然循環の調和のなかで生きる、はからない生き方
それは、大いなるおはからいに導かれ、なるようになる世界
そんな自然循環のなかで、地球とともに生き、「結の心」でつながる、血縁を超えた共同体・コミュニティで、棚田や里山の再生、土を育て森を育てる地球環境を改善していく活動を共にしませんか。。
※「結の心」（ゆいのこころ）
昔の農村にあった助け合いの心で、
地域で助け合いながら自らを治めていく「自治の心」
自然の循環に沿った暮らしを日常に。
Yuri Mayoko 自然療法美容師です。 代官山のアーユルヴェーダサロンにてサロン活動してます。
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