Yuri Mayoko

2020年5月17日7 分

菌糸のネットワーク

今日もありがとうございました、また次回まで楽しい日々を過ごしてね。

と、ここからお客様を見送るときのこの白い壁と空の青さとのコントラストがキレイと思い、思わずカシャ!

東京都はまだ緊急事態宣言延長のはずだけど、え?自粛は明けたの?というくらい、昨日の代官山には人がたくさん出てきていました。いつもの感じに戻ってきてる。

やっぱりわたしは代官山の街に流れる空気感が大好きだなぁ。いるだけで気持ちがあがる。

人が多くなっても静かで落ち着いた空気は保たれて流れてる。

ところで先日のブログ(わらしべ長者)に発酵シャンプーとの不思議な出会いと発酵シャンプーがつなげてくれた今のサロン「カルナカララ」さんとの出会いを書いたのだけれど、昨日来られたお客様と「このシャンプーにはなにか不思議なパワーがあるねー」という話になりました。

なにか、人と人との縁をつなぐというか、シャンプーそのものに意志みたいなものがあって、こいつが「この人のところに行きたい」と、選んだ人のところに行ってるようなそんな感じ。

生きた微生物たちには意思があるのかもしれない。。

そういえばこいつがいろんな人に出会わせてくれてるなあ。

わたしは人とのご縁の出会いのその前に、きっと実際に出会うよりも先にに菌と菌がネットワークを繋いでて、その菌糸のネットワークに沿うように人と人が出会うのではないだろうか?という仮説を立てています(笑)まあ、話半分に聞いて!

それは、自然循環の学びの師匠の高田造園の高田さんから学んだ、「土中環境ではまず菌糸が蔓延ってその菌糸に沿うように木は根っこを伸ばしていくんだよ」と仰ってたことから連想したことです。

木の根っこのナビゲートを菌糸が果たしてる。

そうなんだ!菌糸が先に伸びてそれを追っかけるように木の根っこが伸びるんだ!

そこから、すべての「脈」はそうなってるのかな?と連想し、じゃあ「人脈」もそうかも、と。実は目に見えない菌糸のネットワークが先に必要な人と繋がってそれを追うようにリアルに人と出会っていくのかも!と連想したのです。

このシャンプーという生きものはちゃんと意思を持って繋がりを作ってくれている。

ずいぶん以前から、数珠つなぎで回ってくる、なんとか菌(パラダイス酵母とか縄文菌とかetc)もそうかもしれない。

自作の味噌とかもそうかもしれない。

そういえばうちではいろんな発酵ものを育てているから、きっと家の中はいろんな菌が空間に溢れていると思う。

豆乳ヨーグルトなんて何かの菌を添加しなくても容器に豆乳入れて置いておいたら1日も経てばヨーグルトになる。

なんかの微生物さんがそこに居ついてヨーグルトにしてくれるのでしょう。

有用微生物たちが充満したこの空間ではコロナもインフルも無害化されてるのかもしれない。

きっとわたしは多くの有用微生物さんたちとともに暮らしているのだろう。

そして、移動や活動するときにすれ違うさまざまな人たちの中で、菌が「あ、この人の菌と繋がろう!」と先に微生物同志がつながって、繋がった微生物が菌糸を蔓延らせ、後々その菌糸に沿うように知らず知らず改めてリアルで人同士が出会うのではないか。。

という仮説なんだけどどうかな?

類友の法則とか周波数同調の法則に通ずるかもしれない。。

そういえば、先日入荷したシャンプーの箱の中に、シャンプーを作ってくださってる先生が孟宗竹から作られた「抗ウイルス発酵液」というものを入れてくださっててこれがとてもよさそうです。

シュッとすると瞬時にクリアーにスッキリする感あるのでその瞬間きっとなにかが起こってそうです。

なにやら大阪大学と鳥取大学と共同研究してるらしく、ノロウイルスとか鳥インフルウイルスで99.99%不活性化するらしい。

携帯用:1,200円(100ml)スプレー

詰替用:2,500円(300ml)ボトル

とのことで欲しい方がいらっしゃったら一定数集まれば注文しようかなと思いますがどうですか?

欲しいかたメッセージください。

菌と暮らす生活は、いろんなものから守ってもらえて、いろんな人と出会わせてもらえて面白いです。

コロナで除菌や殺菌と言われていますが

有用な菌たちで自分の身を満たしていくのもひとつの手かと思いますよー。

目に見えない微生物たちは有用な働きをしてくれる。

自然の循環になくてはならない存在。

それは偉大な存在たち。

それらが織りなす自然の循環については一緒に学んでいきませんか?

「キッチンから循環生活」と題して循環を学ぶこんな会を催します。

ご興味のあるかた、ぜひご参加ください。

決起集会 開催決定!

6月5日 20:00〜

ZOOM開催 あなたのいる場所でぜひご参加ください。

第一回 決起集会では、「循環」についてお話しましょう。

暮らしに循環をとりいれる第一歩として「キッチンから循環生活」というテーマで、キッチンにコンポストを設えることをとおして自然の循環の仕組みについてのお話をします。

そしてまた、みなさんでの意見交換もしていきましょう。

ぜひご参加くださいませ。

参加費1000円

(ゆるり循環がっこうメンバー、コミュニティメンバーは無料)

お申し込みはこちら

https://ex-pa.jp/item/26647/s59542

自然の循環に沿った暮らしを日常に。

コミュニティ『ゆるり循環生活 』の活動

オンラインダーチャ集会

ロシアの菜園付き別荘「ダーチャ」のような自給的な二拠点生活を実現するために、

実際に必要になる実用的なことなどを毎回テーマに沿って学び、コミュニティの運営や自治について話しあう集会です。

自給的な暮らしを実現していこう。

今、いろいろな場所でそんなムーブメントがおこりつつあります。

ただ、それも自然の声を聞き、その調和と循環に沿ったものでなければ、ずっと持久的に続けいくのは難しく、次第に苦しみが生まれたり、結果挫折をしてしまったりということになりかねません。いつまでも続けていける自給的な智恵と能力をともに学び身につけていきましょう。

参加費1000円

(ゆるり循環がっこうメンバー、コミュニティメンバーは無料)


 

オンライン「自然学講座」

「自然栽培」土地を耕すにあたって何から始めて土地とどのように関わっていけばいいのか、どうすればその土地のパワーを上げていくことができるのか、といったことを事例をもとに詳しく解説していただきます。

「次世代の森づくり」また暮らしの中に森を育てる。

木々が健全に調和しながら育ち合う植樹の仕方があります。

身近な場での環境改善の様子などオンラインでお届けします。

参加費1000円

(ゆるり循環がっこうメンバー、コミュニティメンバーは無料)

オンラインコミュニティ「ゆるり循環生活」

月額会費1000円でオンラインコミュニティメンバーとなり、前述の講座がいつでも何度でもオンライン視聴可能、またダーチャ集会に参加無料となります。

オンラインで会員相互に交流し、共に「結いの心」を育みながらコミュニティの共同運営に参加してください。

【実践】自然栽培田んぼがっこう

日本人が自給的な暮らしを考えるとき、まず自作したい米と大豆。

日本各地に自然栽培を広めてこられた先生の指導のもと、

自然の循環に沿った自然栽培を学ぶことで、自然とともに生きる、苦しみを伴わない、いつまでも続けられる自給的な知恵が身につきます。

活動場所:横浜市青葉区の自然栽培田んぼ

活動日:毎週 水曜日と土曜日

参加費:体験参加 3000円

ゆるり循環がっこう

入会費:30000円

(5月中のご入会は無料)

月会費:10000円

前述の「自然学講座」「ダーチャ集会」「オンラインコミュニティ」「自然剤倍田んぼがっこう」いずれも無料で通い放題となります。

あなたが関わる土地を健全なパワーある土地に、そして森に育てていきませんか?

ひとりひとりが今いる場所のパワーを上げていけば地球は大よろこびします♡

ぜひお仲間に。

自然の循環に沿った暮らしを日常に。

コミュニティ『ゆるり循環生活

Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

LINEにてお得な情報やクーポンを配信しています。お友達追加のうえスタンプでも構いませんのでメッセージをくださいませ。

ご予約お問い合わせはLINEから

もしくはオンライン予約にて承ります。

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