Yuri Mayoko
2020年9月15日3 分
最終更新: 2020年9月16日
何か課題や考えなくてはいけないことを考えるのは断然朝がいい。
夜は体は休息に向かおうとしているとき。
体に備わった体内リズムは日が沈むと副交感神経優位になっていき、リラックスしようとして、体は休息に向かい、睡眠へと向かっていく。
これは先日書いた、１日の中で体がエネルギーを消化したり蓄えたりするのに備わったリズムがあるということとも関係してると思う。
体に備わったリズムと同調するように暮らすと、無理なく自然界の流れに乗って行きやすくなって、結果、いろいろうまくことが進むのではないかと思うのです。
体が休息に向かおうとしているというのは、脳も体の一部であるのだから、だんだんと判断力が鈍っていこうとしている時に、いろいろを考えるのは、あまりいい思考回路にならず、いい判断もできるとは思えない。
朝起きて、「そうだ、こうしよう！」と思うことが健康的だし、新しくリフレッシュして生まれ変わった自分で、新しい啓示を得たりもしやすい。
毎朝新しい自分で新しい生を生きる。
寝るということで、昨日を一掃して新しい自分に生まれ変わっていると思うのです。
そうやって昨日にとらわれることなく運を毎日毎日切り開いていくのだと思います。
毎日朝日が新しい気をもたらしてくれる、そしてそれを受け取る。
毎日新しい扉が大きく開かれる。そこから新しい気はどんどん入ってきている。
それを受け取れる朝の自分でありたいと思う。
夜考え事をすると、どうしても過去を引きずった思考パターンで過去のデータに基づいてそのなかでなんとかしようとする。
朝は新しいフレッシュな考えが湧きやすい。
寝ないで考えるなんていうのは、過去を断ち切らず、ずっと続きの事柄として考えるのでなんだか新しい気・エネルギーを受け取れないで悶々とするイメージです。
その時の旬なエネルギーを受け取りながらまっさらな自分で取り組む。
そうすると直感も冴えて良い展開が起こりやすいかなって思います。
そして新しい流れでご縁がご縁を呼び、いろいろどんどん向こうからやってくるでしょう。
その日のその瞬間の気・エネルギーで、「あ、今日はこれがしたい」と思う行動から次々とことは展開していくでしょう。
どれだけ瞬間にまっさらでいられるか。これが運が展開していくキーだと思います。
わたしもちょっといろいろ引きずり考えることもありますが、健康的なのは
「夜は悩まずさっさと寝て、朝起きて新しいひらめきとともに考える」ことだと思います。
みなさま今日も素敵な毎瞬毎瞬をお過ごしください。
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これからはシェアの時代、
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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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