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喜んで仕る(つかまつる)こと

更新日:2021年11月12日



仕事をするということは誰かのために仕る(つかまつる)こと。


自分にできることで人のために行うことをこの身に引き受けること。


喜んで引き受け、心を込めて行なうことができることがいいですよね。


いやいや引き受けるとか、気が進まないけどお金のために仕方なく、なんて引き受け方はしたくない。


古い日本語には素敵なニュアンスを含んだ言葉がいっぱいありますね。


目の前の人に対して、「つかまつる」という姿勢で事を引き受ける。


そんな風に仕事にあたれたら、サービスを提供する方もされる方もしあわせですね。


わたしでいうと目の前の人が健やかに美しくなるお手伝いをさせていただくことを仕っているのですね。


この姿勢を大切にしたいと思います。


そして、人は誰でもその人だからできることがありますね。


その人だからできることでお互いに仕り提供し合うことで成り立つ社会になればいいですね。


みんな生まれながらにして、自分に与えられた何かしらの能力を持っている。


才能というものは、その人がなぜか無性に「やりたい」と思うこと。これだと思います。


その人はさほど思わないだろうけど、自分はなぜかこれがやりたいと思うこと。


これを存分にみんなやったらいいのにな、と思います。


自分の心に体に素直に、「今」感じることをそのまま出していければいいと思う。


おせっかいなことを言ってるのかもしれませんが、みんな好きなことしてしあわせな時間を過ごしてほしいな、って思うのです。


好きなことで生きていくって、やりたいことをやるってなにも偉業を成し遂げる必要なんてなくて


例えば、「旅行をしたい」「美味しいもの食べたい」「笑顔の絶えない生活を築きたい」というような願望でもいいからそれを達成するために目標を設定してみるとか


そうしたら、その「やりたいこと」に向けてするいろんなことはきっとどれも楽しくなる。


楽しくない仕事も楽しくなる。そこにやりがいを感じられるようになる。


時にやりたくないことがあるかもしれないけど、その先にやりたいことが見えてたら精一杯できる。


夢や願望は人をやる気にさせる原動力になる。


逆に心配や不安や恐れからそうならないためにと行動すると、それはやりたくないことのためにやりたくないことをする、なんてことになって、自分がちっとも生きない。


生まれてきたこのいのちで「生きる」ってどういうことでしょう?


なぜか自分がそれをやりたい、そうなりたいと願ってしまうこと、そんな自分の内側から起こってくること、それを生きることが自分に与えられた命を生きることだと思います。


そしてそんな願望や欲望を達成しようと思えるかどうかは、それを成し遂げた時のことをしっかりイメージできるかがポイントです。


そこに不安や疑心を持たず、「将来こんな風になれたら」と自分が実際にそれを達成した時のイメージがくっきりと浮かんで、いい感情が沸けばいい。


ただイメージするだけでも前向きになれるし、それに向けての何かのきっかけを見つけて何かしらの行動につながるはず。


ポジティブに生きている人は、ポジティブなことを想像するのに長けている。


不安から生きている人はこうなったらどうしよう、となりたくないはずの未来をイメージしてしまう。


どちらの選択もその人の自由だけれど、でも不安な未来をイメージしてしまう人は


ぜひ、望みの未来をイメージするようにシフトチェンジしてほしい。

「こうなりたい」と思ってしまった望みのポジションにつくまで、現在地からの道のりによっては、長い下積み生活を送ることもあるでしょう。


でもその途中で諦めたらもったいないと思うんです。


絶対に絶対にこうなるイメージを持っていれな諦めるなんてこと考えにも及ばないはず。


自分が思っていることを、他人がそう思わないというのはよくあること。


外側の評価や意見に一喜一憂するのはやめて。自分に対してほめ言葉を喜び、励まして批判の声から守ってあげよう。自分は自分の方を向いて自分の味方でいてあげる。


他人の批判の声を聞く耳を持つのも大事だけれど、しっかり参考にはさせてもらってあくまで自分は自分の味方でそれを自分に伝える。


自分で自分を否定はしないで。


自分を深く理解し、自分を信じよう


そうすれば、自身を正当に評価することが出来るよね


そうして今の自分は何がしたいのか?何が足りないのか?


自分に正直になって自分と対話することからすべては始まるんだなあ


自分の中の自分への不信をなくしていこう


そしたら未来に不安(自分への不信)や失敗を恐れる(自分への不信)ことが減っていくね


何か日常を送っていて、自分の気分に暗雲立ち込めるときは必ず自分の中に自分への不信があるときだ


しっかり除去してあげて、そこにポジティブな上書きをしよう。


与えられた生を死ぬまでずっと喜びの中で生きさせよう。


与えられた命のミッションを喜んで仕ろう。


それを導くのは自分自身でしかない。


そうあらためて自分に誓おう!


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



これからどんな生き方暮らし方をしていきたいのか一緒に考える機会にしませんか?

今回時間は夜ですし、お酒(お茶)でも飲みながら楽しく語り合いましょう。


11月 オンライン ダーチャ集会

日時:11月19日 19:00〜20:30

場所:zoom開催 そのときあなたのいる場所で



11月のオンラインダーチャ集会

ゲストスピーカーは、NPO 地球守 理事 中部支部長の久志公洋さん


久志さんは、愛知県名古屋市で活動する

この道一筋45年の造園家でいらっしゃいます。


「人に優しい、地球に優しい」

を合言葉に無農薬・無化学肥料での施工にずっと取り組んでこられました。


長年のご友人、鋭い視点から世相をズバっと読み説く、経済アナリストの藤原直哉さんの予言のような進言「これからはコミュニティの時代だよ」との言葉により「たまり場」というコミュニティを作って仲間づくりをしていました。


あの東日本大震災が起こるよりも前のことです。


なんともすごい先見の明のこれからの社会の読みだったのですね。

そしてその藤原直哉先生の進言により生まれたコミュニティ「たまり場」は

2011.3.11をきっかけに、「名古屋農楽倶楽部」となり食料の自給生産を目指して無農薬・無化学肥料での稲作を始めるのです。


時代の流れをいち早く察知し、これからの世界のあり方を実践している久志さんに


久志さんが考えるこれからの世界とは?

そしてそのために何をされていこうとしているのか?


聞いてみたいことをざっくばらんに問いかける機会にしたいと思います。


参加費:1,000円 (ゆるり循環生活 月額オンライン会員は無料)



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

シェアの時代、

経済の活動も自然回帰も共存・共有の意識で循環させていく。

一緒に地球を蘇らせていきましょう。

ぜひお仲間になってください。



自然の循環に沿った暮らしを日常に。

共存共有の心を育む

ゆるり循環生活コミュニティ https://relaeco.fun/




コミュニティの活動を発信しています。


自然環境の改善は土中環境から


土中環境に目を向けてみませんか?


書籍「土中環境」 https://relaeco.fun/store/dotyukannkyo






Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

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もしくはオンライン予約にて承ります。


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