
わたしのものごとのとらえかたは、だいたい実体験から、身体張って多くの失敗をしてきたことによるもので、今もそうで、ずっとトライ&エラーの繰り返し、エラーを恐れないトライはつねに、いつも続いております。
でも体験から失敗から学んだことで、頭で考えて判断しようというよりも、ハートに動かされるのでもなく、ハラで感覚的に直感で決められているという、直感はわたしの中ではとっても最強な確信みたいなもので、そこでことをとらえています。
体験が伴わない知識だけのもの情に訴えかけるものはハラには響かない。
なんとなく、ハラが見透かしてしまう。
わたしの人生の体験学習は失敗から学ぶ「失敗学」ともいえます。
娘の保育園の園長先生が、「子どもはちょっとの痛さに遭わしてやらんとあかん、何回も転ぶことで転び方上手くなって、大きな事故にならないような転び方、危険の回避の仕方身につけていくねん。
挫折を知らずに大人になったらあかん。
大人になってちょっとしたことでつまづいた時に大きな命取りになってしまうことにならないために、小さいときはいっぱい転んで転び方上手くならしてやらんと。」
って言ってた。
プチ挫折繰り返すのは大事と思います。
■ハラをきたえる
人間のエネルギー送受信地点って大きく、頭と心と肝(ハラ)があるとわたしは思っています。
そのどれを判断基準に使うかって、現代の社会では頭にとても比重が多くなりすぎてると思う。
それは、仕事の仕方にもあると思う。
ハラを使う仕事が減っている。
本来ならハラを使うような仕事であっても、たとえば農業などもそうだと思うけど、機械化が進んだことで、足を使うことが少なくなって主に手から上で操作することが多くなり、主に頭で考えて判断して危険はなるべく回避するような思考回路になっているのが現代社会だと思う。
足を使う、転ぶことを回避する。
だから失敗をとても恐れすぎる世の中になっているように思える。
ハラ基準になると、ちゃんと転ぶこと(失敗)をして体感を得るということが伴ってないと、ハラには響きません。
ハラに響くことだと直感で動けるので最強です。
失敗はどんどんしていいと思うのです。
最初からうまくいくなんてないから。
失敗を恐れて一歩を踏み出さないなんて、そんなのもったいない。
トライアンドエラー繰り返して
人生は永遠のβ(ベータ)版でいいと思う。
常に修正してアップデートし続けていけばいい。
そして実際、体のハラをきたえるには足を使うことですね。
なんでもきちんと地に足がついていなければと思います。
天と地とも繋がってはじめて本当にスピリチュアルといえる。
ちゃんと足の裏で地面を感じる。
そんな足裏を鍛える場って現代ではなかなかないですよね。
それが、田んぼにはあるんですよ♡
めちゃくちゃ足裏鍛えられます。
同時にハラも鍛えられます。
現代社会ですっかり上に上がってしまった意識をちゃんとハラにもどす。
自然と栽培する田んぼはそんな場です。
明日6月27日(土)はいよいよその田んぼでの田植え
あと若干名お越しいただけます。
ぜひぜひ足裏を感じに来てください。

こんなに面白い実践の場はなかなかないと思います。
【実践 自然栽培田んぼがっこう】
活動日は水曜日と土曜日
体験参加は3000円
月額10000円で通い放題です。
こちらからお申し込みください。
「ゆるり循環がっこう」https://relaeco.fun/nyukai
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この地球を次世代につなぐために、自然の循環の中で生きる持続可能な自給的暮らしの智恵を身につける活動をしています。自然との調和を身につけることで、自己の確立と他者との共生のこころを育み、助け合い自治で、人も地球も健全な世界の実現を目指しています。
ぜひお仲間に。
自然の循環に沿った暮らしを日常に。
ゆるり循環生活のサイト https://relaeco.fun/
地球とともに生きる循環の世界へ。。
あなたが関わる土地を健全なパワーある土地に、そして森に育てていきませんか?
ひとりひとりが今いる場所のパワーを上げていけば地球は大よろこびします♡
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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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