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ひとつながりの世界に生きる

更新日:2020年9月13日



昨日来られたお客様が今日屋外でのイベントがあると仰ってたので


お天気になるようにとお祈りをしましたら、雨の予報だったのが今朝は晴れました。


このまま16時まで晴れるようにさらにお祈りします。


近頃は祈りは必ず通じると思ってきちんと心を込めてお祈りをしています。


何か祈ってほしいことがある方は仰ってください、あなたのためにお祈りします。


自分に何かを変える力があるとは思ってはいませんが、心を込めてお祈りをすれば必ず何かしらどこかに聞き届けられると思っています。


神様を信じています。神様とひとつながりであると思っています。


つながっていつも見守ってくれて御加護をいただいている、と思っています。


何か特定の宗派に属しているわけではないのですが、いつも御加護に感謝しています。



基本お天気は変えようとは思いませんが、それでもその時たまたま明日は晴れたらな、という言葉を聞いてしまったら、そこでその言葉を聞いたというのはご縁なので、ならばと祈ってみます。


この日のこの時間に地球にとって必要な雨ならばどうかそのまま降らせてください。

この日のこの時間に降らなくても大丈夫であれば雨を止ませてお天気にしてください。


という風にお祈りをします。


先日の台風の時も、大きな被害が出ませんように、樹々たちの倒木が起こりませんように。

私たちを守ってくれている木々のことを倒木で危険だと悪者扱いされることになりませんように。


とお祈りをしました。


災害で各地に大きな被害による死傷者が出ないことを祈りますが、でも、災害というのはそこの土地にとって必要だから起こることで、その土地の呼吸できなくなった大地が自らで息を吹き返そうとして起こる地球の自然治癒力なので、そこでそれが起こることは人から見れば災いでも、地球にとっては必要なこと。


大地や木々をいのちとして見ない。それだと、せっかく息ができるように、水が地中に浸み込めるように自然が起こした自浄作用を、不都合な土砂崩れとしてまたコンクリートで固めてしまうというさらなる環境の悪化、大地の呼吸を奪ってしまうということになってしまう。


そろそろ、大地も生きているという視点を取り戻しませんか?


そう思っている人がたくさんいると知っているのだけれど、でもまだまだ大地が呼吸したいこと無視して伐採や山を削ったり谷を埋めたり固められたりまだしてる。


大地もいのちなんだから、水も飲みたいし呼吸もしたいのに。


水が地面奥深くに染み込んでいけなければ、大地はカラカラに乾いてしまう。


降った雨はコンクリートの溝に誘導されそこからコンクリートの川に誘導されて、結局大地に水は浸み込まない。


道路があるおかげで移動できる、その恩恵で生活が成り立っている現実もある。だから人工物が悪いから壊れてしまえというのではない。


でも、大地から呼吸と浸水を奪ったのならそれを返してあげないといけない。


なるべく降った雨は表面を流れるのでなく地中に浸み込めるように、


コンクリートで固められた地面の地中で、水が滞ってしまっているそんな条件のところでも、水が地中深くにに浸み込んで行けるように、そのきっかけづくりをして生き物である大地のお世話をしてあげなければならない。


大地の呼吸と浸水を奪う造作になってしまっているのならば、そこの呼吸と浸水をちゃんとケアしてあげなければならない。


地球を大地を川を、生き物としてみて、その声を聞こうとしてみたら、災害の捉え方が変わると思います。


木も土も菌も全部ひとつの命でつながっている、私たちもその中の一部。


そのことを実感して生きていこうじゃありませんか。


みんなでそうやって生きていける世界になることを祈ります。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

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