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ぜーんぶ好き



うちの娘はほんとうにストレートな愛情表現でわたしに接してくる。


「ママ〜、大好き」


こんなの毎日日常で言ってきて、ハグしてくる。


わたしはいつもどうしてもウザがってしまい振り解いてしまうのだけど、ふと「なんで?ママのどこがそんなに好きなの?」って聞いてみた。


どんなところって言ってくれるんだろう?

なんかいいところ言ってくれるのかな〜って期待して返事を待ってたら





「ビール飲んで床で寝てるところかな」


え?!(コケる)


そんな最低最悪無様なところが好きって、何?え?そんなところ? 


_| ̄|○ がっくしだよー。


なんで?中学生くらいの時にはそれが凄い嫌だって言ってたよね。


「そうやけど、嫌なんやけど、そんなところが可愛いなって、好きやなって思う」


・・・


なんと!最低最悪の嫌なところが好きってそれって最強の愛ではないですか!


子どもだった時には「許せない」と思っていたことがそんな大らかに許せるくらい大人になってしまったのね。


親をゆるせるのは大人になることですね。


親って完璧な人間じゃない、弱くてダメなひとりの人間なんだ、と、そんな弱さを責めるのではなくてゆるせる。それが大人になるということなんだね。


そしてその時には親を超えているんだね。


さすがにわたしの生きる師匠でございます。


中学生の時3年間学校に行けなくて、ずっと寝てばっかりで寝てるしかできなかったそんな時に「こんな自分生きてる意味あるのかな?生きてる意味なんてない」って思ってしまった時に、「ここで自分で自分を嫌いになってしまったらこれはただの空っぽの肉体になってしまう。自分がちゃんと自分を好きでいよう。自分を見捨てないでいよう」って思ったという、そうだ中学生の時にこの人は覚醒したんだった。覚醒者だった。


最低最悪の自分でも大好き。


こうでなければダメ、こんな自分じゃダメ。そうやって自分を責めていてはどんどん自分を追い詰める。


彼女はどんな自分も許してる、いつでも。

だから人のことも最悪なところも許せるんだ。


こんなに大きく愛されてわたしはしあわせだな。


「ママは?わたしのこと好きじゃないの?好き?どんなところが好き?」


わたし「顔かな?あとお肌がすべすべもちもちなところ、そして優しいところかな?」


「えーっ、そうなーん、わたしはママのぜーんぶが好きやで」

とダメ押しをされるのでした。。





シャンパンタワーの法則


まず自分をいっぱいに満たしたら溢れて周りを満たし始める。


娘は寝てるしかできない中学生の時にそんななかでも自分を満たし続けたんだ。

そうしてゆるしてゆるして自分を愛で満たしてきたんだね。



ひとりひとりが自分のぜーんぶをゆるせて自分を大好きでいたらこの世界は愛で溢れる世界になる。


人とのことで悩んだら、相手のことはまず置いておいて自分との関係を良くしていこう。


そうしたらおのずと相手との関係もよくなります。


セルフラブを高めていきましょう。


オンライン ダーチャ決起集会

6月5日 20:00〜 あなたのいる場所で

自給的な暮らしを実現していこう。

今、いろいろな場所でそんなムーブメントがおこりつつあります。ただ、それも自然の声を聞き、その調和と循環に沿ったものでなければ、ずっと持久的に続けいくのは難しく、次第に苦しみが生まれたり、結果挫折をしてしまったりということになりかねません。

いつまでも続けていける自給的暮らしのための智恵と能力をともに学び身につけていきましょう。

第一回 決起集会では、「循環」についてお話しましょう。

暮らしに循環をとりいれる第一歩として「キッチンから循環生活」というテーマで、キッチンにコンポストを設えることをとおして自然の循環の仕組みについてのお話をします。

そしてまた、みなさんでの意見交換もしていきましょう。

日時:6月5日 20:00〜

参加費1000円

(ゆるり循環がっこうメンバー、コミュニティメンバーは無料)

お申し込みはこちら



あなたが関わる土地を健全なパワーある土地に、そして森に育てていきませんか?

ひとりひとりが今いる場所のパワーを上げていけば地球は大よろこびします♡

ぜひお仲間に。

自然の循環に沿った暮らしを日常に。



Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

LINEにてお得な情報やクーポンを配信しています。お友達追加のうえスタンプでも構いませんのでメッセージをくださいませ。



ご予約お問い合わせはLINEから

もしくはオンライン予約にて承ります。


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