謎にいろいろわさわさ育ってきてる。
何だろうと思って調べたら、アボカドとたぶんピーマン。
これは生ゴミとして捨てたアボカドの種とピーマンの種が芽を出して育ってきてしまったのです。
コンポストなのに、生ゴミ処理装置なのに。
まあ、様子を見守ります。
調べたら、
アボカド
「野生のものは樹高が30メートルほどにもなる。(えー!?)果樹園では接木法をとり、整枝もするのでそこまでは高くならないがそれでも10メートルほどの高さになることもある。濃い緑色の果実をつける。5月ごろに花が咲き、果実の収穫は翌11から12月ごろ以降。果実の成熟に10ヶ月から15ヶ月必要なのでアボカドの枝は毎年は身をつけず隔年で身をつける。枝ごとに隔年結実する種では木全体としては毎年実をつける。」
栽培難易度
「アボカドはほぼすべての害虫や病気に免疫力を持つため、非常に育てやすいです。ガーデニングの知識をお持ちでないあなたにピッタリです。」
やて。
なんでわたしが「ガーデニングの知識をお持ちでないあなたにピッタリ」とか勝手に言われなあかんねん。と、思わずツッコミましたが、耐寒性は−7℃だし冬も大丈夫そうだし、とにかくこのまま様子を見てみよう。ベランダだし、大きくなって植え替えるとしても、そこまでの土の量を提供してあげられないから、どれくらいの大きさの木になるかわからないけど、なんか面白い楽しみができました。
ピーマン
「ほぼすべての害虫や病気に対する免疫力を持つため、非常に育てやすいです。ガーデニングの知識をお持ちでないあなたにピッタリです。」ってまた。。
鉢はしっかりと排水できなければなりません。とあるから、このコンポストの環境は君にとって条件ピッタリなんだね。うまいこと生えてきたね。
コンポスト自体も今育てているというところです。
分解処理能力がまだそんなにスピーディでない。
きっとここの環境が育ってきたら処理能力も上がるのだけれど、
まだ微生物環境がさほどでなく、分解がゆっくりなので、焦らずに育てています。
生ゴミの投入は、分解度を見て、出た生ゴミを全部投入するにはまだ許容量が追いついてない。
コンポストと言ってもいろいろだと思いますが、うちのコンポストは堆肥を作るというよりも、生ゴミを土に還すという役割で、
絶対においがしない事
ハエやウジなどがわかない事
無理なく自然に土に還る事
手入れが必要ない事
を条件に設えているので、その時の分解能力度を見ながら、生ゴミの投入をしています。
蓋もなく雨ざらしなので先日までのような長雨がずっと続き、水がずっとはけないでいるときは生ゴミは腐敗してにおいが発生して虫も出るので生ゴミ投入ができませんでした。
ここ最近はずっとカラッと晴れているので生ゴミバンバン捨ててます。
と同時に糠を撒いたり炭も撒いたりしています。
そして、水も撒いて水はこのカラッと天気なので余分な水分ははけて、熟成した菌糸が適度な水分を蓄えてくれます。
そうやって、発酵処理能力を育てています。
と、そのついでにアボカドとピーマンも様子を見ていきましょう。
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