Yuri Mayoko
2020年5月28日4 分
いろいろくっつけているもの。
自分で気づかないうちにいろいろとくっつけて、あたかもそうであるかのように事柄とセットにしてしまっているもの。
人・もの・コトにたいしてくっつけているもの。
山を見たら山ってこうよね。
川を見たら川ってこうよね。
人を見たら人ってこうよね。
と、あたかもそうであるかのように。
いやいや、ちょっと待って、本当にそうなのか？
まっさらな気持ちでものごとを見られたとしたら、自分でいつの間にかくっつけているものに気がつける。
シンプルになっていける。
一度気がつく体験すると、次に気づきやすくもなる。
わかったと思ったとき、その瞬間くっつけている。これはこうなんだと。
宇宙の無限のはかりしれなさは、どうしたって自分の知ってることの範囲だけ頭のなかだけでははかりしれない。
わかるということははかりしれなさを無視すること。
人間はきっと絶対にこの宇宙をすべて頭で解き明かすことなんてできない。
はかりしれないものははかりしれないままで、頭で理解しようとせずに、この身を持って体感体験することで感覚を磨いて開いていくという、体験をしに生まれてきているんじゃないのかな。
見て聞いてわかった気になってしまうと、いざその事を体験しようとするときにわかった視点から、本当に体験すること、身体の感覚を使うことを充分にはさせなくしてしまう。
わかるというのは少し注意が必要だ。
頭のわかるという知識では、リアルに体感体験体得することのわずかしかわからなくしてしまう。
想定内のこと、予測出来ることしかしないようにするのは体験をしないで終わらせようとするようなもの。
知識は人の体験を浅くする。
人の懐を拡げない。
いつもいつでも疑問を持ちつづけよう。
失敗もいっぱいしよう。
わからない、わからない、はからない、はかりしれない。
いつでもはかりしれなさに飛び込んでいける勇気を持ってたい。
瞬間の直感を信じて。
アホになろう。
はからない生き方で大いなるおはからいに導かれる。
目の前を生きよう。シンプルに。
はからない生き方、それは、大いなるおはからいに導かれ、なるようになる世界
自然の循環のなかで、地球とともに生きる。
自然の循環に沿った暮らしを日常に。
自給的な暮らしを実現していこう。
今、いろいろな場所でそんなムーブメントがおこりつつあります。ただ、それも自然の声を聞き、その調和と循環に沿ったものでなければ、ずっと持久的に続けいくのは難しく、次第に苦しみが生まれたり、結果挫折をしてしまったりということになりかねません。
いつまでも続けていける自給的暮らしのための智恵と能力をともに学び身につけていきましょう。
第一回 決起集会では、「循環」についてお話しましょう。
暮らしに循環をとりいれる第一歩として「キッチンから循環生活」というテーマで、キッチンにコンポストを設えることをとおして自然の循環の仕組みについてのお話をします。
そしてまた、みなさんでの意見交換もしていきましょう。
日時：６月５日 ２０:００〜
参加費１０００円
（ゆるり循環がっこうメンバー、コミュニティメンバーは無料）
お申し込みはこちら
https://ex-pa.jp/item/26647/s5954
あなたが関わる土地を健全なパワーある土地に、そして森に育てていきませんか？
ひとりひとりが今いる場所のパワーを上げていけば地球は大よろこびします♡
ぜひお仲間に。
Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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