Yuri Mayoko

2020年8月2日4 分

不安じゃない世界

今日も新しい日。

毎日、今日という日をどんな1日にしよう。とこのブログを書くことで考える。

最近眠くて、朝目が覚めるのが遅いけれど、

それはそれで眠い時は眠いのだから仕方ない。

それでもまだ朝という時間の間には起きているし、ブログはもう習慣だ。

気負わずにただ浮かんでくることを綴っている。

さあ、今日は何が浮かんでくる?

「わたしはコミュニティをつくりたい」

これです。ではなぜコミュニティが作りたいの?

と自問するところから初めていきましょうかね。

■人はひとりで生きられない

人だけではない、生きものはみんな生きることでお互いを生かしあって成り立っている。

自然の生き物や植物たちをみてみると絶妙なバランスで生き物がリレーしてつながっている。

でも、人はなんだかバラバラです。

これまでの競争社会にあって、人を蹴落としてでもトップに上り詰めなければという中で

みんながバラバラになりがちだった。

そして土と分断されたこともバラバラ主義を加速した。

たぶん高度経済成長あたりから急激に、

それまでのあたりまえに土に触れ自然の循環の中で生きる暮らしから

人々は一気に引き離され、自然と人間の文明が分離してしまったから。

この地球に生きる生命はすべて、土とつながっていてやがては土に還り土そのものになるというのに。

土とのつながりが断たれた人間たちは、命としての「生きる」という実感を失った。

この地球に生きてるということはこの地球の一部なのであって、

母なる大地とつながっているからこそ、子どもたちいのちは安心してのびのびと生きられるんだ。

そことのつながりを感じられないというのはそれは不安や恐怖を抱いて当然だ。

不安からますます競争に勤しむ。

そうやってどんどん人はバラバラになってますます不安ばかりが大きな世界となった。

人間はひとりだととても弱いです。

どんなに頭が良く優秀な人でも、どんなに力持ちでも、

その人ひとりでできることは限られています。

これまでの分離の世界では、自立するということはいろいろなことが満遍なくできるようになること、偏りをなくし、すべてオールマイティーにできるようになることとされて来た。

でもね、みんなで助け合える世界では、偏りがあっていいんだよ。

それぞれが持って生まれた特性を存分に生かし切ることでの存在意義があるんだよ。

そんな自分を認め、自分を認めることで他者も認められる。

そうなったら人々がともに存在することで自然と助け合いになっちゃう。

そこには競い合いも蹴落とし合いも必要ない。

お互いをリスペクトすることしかない。

みんなが自分の世界で自分を真ん中に座らせて成り立っていく。

そんな自然循環のなかで起こっているようなことで成り立っていくコミュニティをつくるんだ。

助け合いは強要するものではない、自然となるようになるものなんだ。

できていくといいな。

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循環する自然と調和して生きる。

そんな生き方を実践しようと活動しています。

人が関わることで自然の循環が蘇り生き生きとした命が輝く場所となる。

そして自然の恵みを受け取りながら自然と調和して仲良く暮らす。

自然の循環に沿った暮らしを日常に。

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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。

代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。

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