Yuri Mayoko
2020年9月11日4 分
コロナ禍でなかなか会えなくなっている人と、久しぶりに電話で話して、
お互いの近況を伝え合い、ついつい長電話をしました。
声を聞いてのやりとりっていいですね。
今はメールやラインでのやりとりが主になってるけれど、文字でのやりとりでは伝わらないものが伝わりますね。
エネルギーがバシバシ伝わってきて元気になりました。
エネルギッシュな人というのは、コロナ禍の中でもできることいろいろコツコツやってて、ちっとも停滞してないんだなー、やっぱり転んでもただでは起きないんだなあ。
今こんだけやってたらこれはコロナ明けたらまたズバーンといくだろうなあ、と感心しました。
今やるべきこととはこのコロナ禍だからこそのできることをやる時なんですね。
めっちゃ刺激になりました。
わたしもこういう水面下での積み重ねしっかりやっていこうとさらに思います。
この方は６０歳を過ぎているけれど、なんと２０代の人たちに混じってSNSを学ぶ講座に参加したりして、また新しい活動のフィールドを広げていらっしゃいました。
とにかく、「今」という時代の流れに乗っている旬な人たちとたくさん出会って交流を広げていて、ご自身も時代の流れに乗っていかれているのです。
サロンに来られるお客様でもそうなんですが、このコロナ禍の間に痩せて綺麗になってたり、さらに生き生きとされてる方がたくさんいて、みんな大変な時を、できることをやって、自分アップデートの時間にしてる。
そういう人たち見てると思う、こういう時間こそチャンスの時間なんですね。
ひとつ一つのやることは大したことじゃなくても、積み重ねていくこと。
そして、その先に何を見ているか。どこに向かう行動なのか。
今、なかなか会えていない人がたくさんいるけれど、でも、それぞれにアップデートしておけば、いざ、会えるようになって会ったら、そこからまた面白いことになりそうです。
今、世の中全体でシステム替えの時、自分もいかに新時代仕様にアップデートできるか、
脱皮して変容には痛みも伴うかもしれないけれど、それも必要な成長痛だと思って受け止めて、一皮向けていこうじゃありませんか。
■子供たちがスマホ使って勉強しYouTubeで問題の解き方を見ている
そういう時代です。完全に私たちの頃とは違います。
このことを否定的に見てしまうと、そこでもう終わり。
でもそこを肯定的に見て分析をしてみれば新しい世界をともに生きられる。
ツールの１つとして有効に使うことができるようになりますよね。
ただ「時代は変わったなぁ」と感じたにしても、自分のアップデートをせずに過ごすのはとてももったいないです。
この今の時を大切に毎日リフレッシュを続けていきたいと思う。
この今を生きていることがいいんだ。
常識なんて１年２年で変わっちゃうものは変わるし、私はどんどんアップデートしていきたいです。
今のコロナ禍は変わるチャンスの時間が与えられている。
制限がたくさんあり、経済面でも苦しい時代ではあるけれど、
冬の時代をいかに次のシーズンに向けて過ごすかが、次のシーズンの春や夏やそして秋の収穫の時をいかに迎えられるかにつながる。
しっかりと新しい時代のための土壌を育てたいと思う。
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これからはシェアの時代、
経済の活動も自然回帰していくことも共存・共有の意識で循環させていく。
自然と調和して生きる自然の循環を暮らしに取り入れることで、共存共有の心を育む。
地球とともに生きる循環の世界へ。。
そんなコミュニティづくりをめざしています。
環境の改善は土中環境から
自分たちで自然の環境を育てながらその循環の中で生きるために
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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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