Yuri Mayoko
2020年9月26日3 分
秋分を超えてから雨の日が続いている。
季節をどんどん先に進ませる雨かな。
前シーズンで溜まった要らないものを洗い流し、先へと進ませる雨。
つい最近まで、本当に暑かったのに、一気に涼しく、肌寒くなってきました。
季節も時代も、世界は止まっていなくて、新しい動きや流れがどんどん、まるで雲が生まれるみたいに発生していて、
わたしの日々もやることが目まぐるしく変わっていきます。
ひとつ手放すとまたひとつ新しいものが入ってくる。
もう自分とはエネルギーが合わなくなったもの、波長が違うものはどんどん後ろに流れ去っていく。
人の入れ替わりも、変化の激しい中ではひっきりなしに起こる。
せっせと手放しや断捨離を重ねる中で、捨てても残るもの、それが宝物で必要なもの。
去るものは追わず、来る物は拒まず、で変化を受け入れて。潔く。
ぜーんぶ捨てても残るのは、自分。ちゃんと自分と向き合って生きていかなくちゃいけない。死ぬまで。
■自分自身に忠実な人
まず自分。自分が一番の自分の理解者となり、敏腕な右腕となる。
そうすることで、周りに自分の理解者が現れ、自分の敏腕な右腕の人物が現れる。
自分に対して面倒くさがってたら、もれなく周りにも面倒くさがられる。
正直PCの作業とか苦手で面倒くさい。けど、自分のためにすることを面倒くさがってたら、自分を大切にしないということ。
するのはもちろんできる範囲で。
できる範囲のことしかできないのはあたりまえで、でも面倒がらずに自分にできることで忠実に自分の願いを叶えてあげていたら、自分にはできないところを補ってくれる人が現れて、自分にはできないことをやってくれることに感動し感謝できる現実が現れてきます。
その前に、できるんだけれど面倒なこと、ちょっと苦手ではあるけれど、自分を叶える(ほんの些細なことで)ためにやることを自分にやってあげるんです。後回しにしないで。
面倒だなあ、後回しにしよう、は自分を蔑ろにすることだなって、気づきました。
その面倒なことが、自分が求めていることのためだったら、一番にやってあげなくちゃいけない。
自分に対する「面倒だなあ」は運気を下げてしまいます。
自分との信頼関係を強く持っていられること、それが「自信」というもので、そう在れれば本当に強い人になれる。
ひとつひとつ、自分のやりたいを叶えてあげることで自分との信頼関係は強くなります。
揺らぎない自信につながる。
コツコツと、自分との信頼関係を築いていってあげたいですね。
少しずつ、自分の生活から、「面倒くさい」をなくしていきたいものです。
一歩、一歩。
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シェアの時代、
経済の活動も自然回帰も共存・共有の意識で循環させていく。
Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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