Yuri Mayoko
2020年9月17日4 分
はじめのうちは、このブログを書いた後でノートにその日することや物事の進捗具合などを書くということをしていたのだけれど、いつの間にか先にノートを書くようになりました。
まず紙に書くのがいいところは、毎日日記のように日付を書くのですが、今日が何日で何曜日かの確認ができることですね。
わたしの仕事はほぼ曜日が関係なくて、カレンダーを見ると言っても予約状況しか見ないので、今日が何日で何曜日かを分からずにいてしまうのですが、それが、毎日日付を自分で書くから、前日の日を見て何日で何曜日かが確認できています。
あ、でも曜日の確認はしても祝日かどうかは分からないので祝日の感覚だけはいつもないです。
代官山歩いてて、あれ〜？なんで今日こんなに人が多いのかな？とか思っていて夜になってから祝日だったんだって知ることとか多いです。
で、今日はもう９月の１７日ですよ。本当に早いですよね、９月すっかり後半ですよ。
サロンに来られる方は次回予約をとって帰られる方が多いのですが、もうみなさんの次回の予約は１１月の予約です。
もう年末じゃありませんか！
本当に今年はコロナ禍もあって、あれよあれよという間に過ぎてしまいました。
世界が大きく変わる過程の年でした。
今は変化の真っ只中の時、そして、２年後くらいには随分と変化を実感していることでしょうね。
今をどう生きるかがこれからを決める本当に鍵ですね。
わたしも毎瞬毎瞬を生きててすぐに過去のことを忘れてしまうのですが、
ずっとなんだかんだ朝ノートとか書いてるから、一年前のとか二年前のとか読み返すと
その時にやってたことが今につながっててびっくりする。
ここでこうやっていたから今こうなってるんだ。ということ再確認すると面白い。
時間は過去から未来へと流れているのではなくて、未来から流れてきている。
どんな未来の自分とつながるか、どのタイムラインを選ぶのかで今が決まる。
選んだ未来によって起こる出来事も変わってくる。
わたしの朝ノートは未来はこうなるということを書いてそしてそれに対して今起こっていることをいるのですが
いつからか、願い事ということがなくなりました。
こうなるともう決めてる自分がいる。それに向かってコツコツと進んでいる。
「〜たい」がない。あるのは「こうなる」と決めてる自分だけ。
そうなるという未来に向かって進んでいる。
そんな意識でいますね。だから途中起こることはそのためのプロセスなんですよね。
後々になってみれば、ぜーんぶ意味のあることだったんだとわかる。
未来はこうなっていると自分で予測をしたら、たいがいは予想もしてなかったような展開でそうなっていきます。
だから、起こることに反応してみると、「えー、なんでこんなことが起こるの？こうなりたくはないのに」みたいなことが起こっていながらも、最終的に決めた未来への通過点として起こって欲しくないことも起こったりする。
だからこんなコロナ禍なんてのも起こっても欲しくないことだけど、これを経ることでそうなっていく、という風に必ず決めた未来につながっていることだと思います。
決めることの凄さは半端ないと思ってます。
朝ノートに書いてきたこと、だいたいそうなってます。
毎日同じようなことを書き続けているようでも、時間とともに書く内容は少しずつ変化していて、要するに、達したことは消えていき、新しい未来のことに変わっていくので、三年まえのなんて見返したら、「あー、こんなこと書いてたなー。本当そうなってるわ」ってことになってます。
わたしはあまり片付けが得意でないから物はなるべく持たないようにしていて、過去ノートも置いてて三年分くらいで、それを過ぎると時効ノートとして処分してしまうのですが、もっと以前の過去のものとか見返したら面白いだろうなー。
まあ、でも見返しても三年なんですが、それでも面白い。
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これからのシェアの時代、
経済の活動も自然回帰していくことも共存・共有の意識で循環させていく。
自然と調和して生きる自然の循環を暮らしに取り入れることで、共存共有の心を育む。
地球とともに生きる循環の世界へ。。
そんなコミュニティづくりをめざしています。
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Yuri Mayoko 自然療法美容師です。
代官山のアーユルヴェーダサロンでサロン活動しています。
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