変化変容を続けていく
昨日は大雨と嵐に見舞われた夏至でした。
大浄化…まさにそんな風に感じられました。
この世界は、自然界は、つねにいつも今も刻一刻と変化し続けている。
この世のありとあらゆるすべて。
生きているってそういうこと。
ただ唯一、人間だけが変化にとまどいや恐れを持っている。
でもね、変わらないということこそが停滞を生み、腐敗の道をたどるんです。
今、世界を見渡して、腐ってる、行き詰まってると、見えることがあるなら、
それは、変わることを恐れたわたしたち人間が、
決して変わらないものをつくりだそう、おさめよう、支配しようとした結果なんです。
コンクリートで固めてしまった自然とか、さまざまな都合でつくられた社会システムとか。。
そうやって変わらないという幻想に安心していたい。
そんなこと考えるのは、この世界で人間だけ。
だけど、変わることを恐れながら実は本質のところでは変わりたいと思っている。
だって、にんげんだって自然のいちぶなんだもの(なんちゃってみつを♡)
さあ、さあ、恐れるのはやめて自然界の流れに沿って生きよう。
変わるってのは、昨日まで、いやつい今しがたまでのじぶんを捨てること。
手放し続けていくこと。
それは今まで必死に守ってきたものかもしれない。
壊れてしまって、一旦すべてを失う恐怖があるかもしれない。
でも、変わるってそれをを伴うこと。
変わること避けてきた人にとってはとってもとってもこわいことでしょう。
こわくてこわくてやっぱり変わらないことを守り続ける選択もありで、
どの選択も自由で好きにするのがいいと思いますが、
でも、この世界、不変を守り続けるのはもう限界に来ていると思いませんか?
一刻も早く変化を受け入れるほうにシフトしたほうが楽に生きれると思いますが。。。
どこまでやれるかがんばってみるのもそれも一つの生き方かもしれないけれど。。。
これからそれを続けていくのはもうそうとうしんどいですよ。
ほんとうは変わり続けていくことこそが持続可能な世界で
変わらないでい続けることは持続不可能な世界なんです。
昨日は雨嵐で大浄化の夏至でしたが、
ここから7月7日まで、人間が大変化をとげるときらしいです。
キレイさっぱりと身を清め整え、環境を清め整え、
美味しいものを食べ、いい気分で、清く明るく過ごしながら、
感覚を研ぎすませてゆく、
たとえば、今聞こえるあらゆる音に耳を澄ませてみるとか、
今見えるものすべてに意識を向けて認識をひろげてみるとか、そういうこと。
普段わたしたちは無意識にいかに一部分の狭い世界しか捉えずに過ごしているということをあらためて知るというか、
そういうこと。
そうすることが、この期間の変化の波に乗っていきやすくなる秘訣です。
どうかどうか、変化を恐れずに、楽しく楽しくお過ごしください♡